- なんでも
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>>27
引退したらゆっくり過ごせてる犬は少ないよ。
そもそも盲導犬専用繁殖犬に出産させ、
その子犬達から向くであろう子犬選別し、
選別犬をパピーウォーカーに。
その後訓練し、合格した犬だけ盲導犬に。
選別されなかった子犬や合格しなかった成犬であるリジェクト犬の里親が十分いるとでも?
殺害してる団体もある。
利用するだけしてものにならなければ殺害する。
パピーウォーカーが迎えてくれるのは極わずか。
プラス盲導犬になり、引退後に老犬迎えるパピーウォーカーも又々極々わずか。
引退老犬を迎えて看取る御夫婦知ってますが、
もうお年で今はやめられてるし、
そんな方は殆どいない。
盲導犬育成団体の大手が、各地に育成センターはあったが、老犬ホームは長年1ヶ所だけ。
今は少し増えたけど。
何度も飼い主変わり、
厳しい訓練受け、人間に散々こき使われ、
尽くすだけ尽くした後は
燃えないゴミに出す迄、隅っこに放置されるゴミの如く、
冷たい檻の中、満足なお世話ももされず、
無論愛情の欠片も貰えず、
医療にもかけられず、介護もされずの放置プレーで
寂しくひっそり死んでゆく。
そんな引退犬が多いのが現実。
事実を知る人達が増えればいいのに- 9
24/04/09 14:20:38