【ネタバレ】朝ドラ「虎に翼」 (2ページ)

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51件~82件 (全 82件) 前の50件 | 次の50件
    • 51

    ぴよぴよ

    • 52
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/12 16:37:55

    ☆この先のネタバレ(第11週以降)
    昭和23年桂場が初代最高裁人事課長に就任
    桂場の命令で寅子は家庭裁判所設立準備室に異動になった
    大正からの少年審判所と新設したばかりの家事審判所を合併して家庭裁判所を発足させるのが寅子の任務。寅子は家庭裁判所設立したら裁判官にしてほしいと桂場に条件を突きつける
    準備室のメンバーは大学時代の同級生の小橋と稲垣もいた
    だが、室長・多岐川はやる気なし。少年審判所長と家事審判所所長が対立し設立に反対されて合併が進まないままだったが、
    12月に弟・直明がボランティア団体により少年少女の支援が広がっていると報告し合併の重要性を訴えた。これを機に合併の話が進み、昭和24年1月に家庭裁判所が開所
    寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
    ある日、寅子は上野でスリ少年グループと遭遇し、追いかけた先にはカフェ「燈台」
    そこには轟とよねが轟事務所を開設していた。寅子と再会した轟は喜ぶが、妊娠して事務所を辞めた寅子をよねは未だ許せなかった
    戦災孤児の一斉補導で大勢の孤児たちが家庭裁判所へ、孤児を収容する施設不足でスリ集団の少年・道男を猪爪家で預かる
    花江らは道男に警戒するが、はるは優しく受け入れ道男ははるだけ懐く
    道男が花江に取った行動がはるに誤解され道男が家出
    はるが心臓発作で倒れ、猪爪家の戻った道男に「人の優しさを受け入れるように」と告げ他界
    道男が疎開先から戻った笹山の寿司屋で住み込みで働くことに
    昭和24年4月特例判事補として家事部の審判も担当
    猪爪家の家事が寅子と花江とで分担していたが、寅子の多忙で花江が家事をすべてするが要領よくできない
    寅子は家庭裁判所の広報一環でコンサートの企画を多岐川から任された
    相談に来た梅子が寅子と再会
    梅子は光三郎と家出したもののすぐに夫が倒れたので夫の介護で家に戻ったが夫が亡くなったので、梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
    だが、光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
    コンサートの出演歌手が決定チケットは完売し盛況のうちに終わり、東京家庭裁判所の知名度が向上したことで寅子を取り巻く環境が大きく変わっていく…

    • 2
    • 24/05/13 11:07:54

    主さんいつもありがとう。
    ストーリーを追いかけていくと、この三淵さんの人生は苦労続きですね。
    ほんとオープニング曲の米津玄師の「空に唾を吐く」の歌詞がタブーにならないですね。

    • 3
    • 54
    • リレー(アンカー)
    • 24/05/13 13:14:51

    コンサートの出演歌手って福来スズ子さんかな?
    梅丸出てきたし、同じ時代だから

    • 4
    • 24/05/13 13:27:14

    >>54
    出てきたらいいね。
    きっとSNSも大騒ぎになるね

    • 2
    • 24/05/15 11:11:37

    久保田とゃ゙中山が辞めるって、史実だと弁護士協会会長やるのよね?
    どうするんだろ

    • 3
    • 57
    • 我が子が一番
    • 24/05/16 13:23:03

    花岡さんとのデートの時といい、優三さんとのやり取りと言い、寅子は本当に恋愛ごとには鈍感だねぇ。自分の気持ちを表に出すことも下手。
    今日の優三さんとのやり取りの後の「そうか!この手があったか」にはズッコケた。

    • 3
    • 58
    • 位置取り深夜行列
    • 24/05/17 12:55:07

    とらこの失礼な物言いに腹が立った。
    人の気持がわからない女はやはり弁護士なんて向かない。

    • 1
    • 24/05/17 19:52:50

    >>58
    ドラマをドラマとして見られない人間にはドラマの視聴は向かないと思われ。

    • 1
    • 24/05/18 19:47:22

    とうとう第8週目に突入するのよね。嫌だなぁ…
    優三さんはずっと好きだった寅ちゃんと夫婦になれたのにねぇ
    幸せな時間はほんの少しなんだね。

    • 2
    • 61
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/19 15:14:19

    >>53 どういたしましてだワン!
    嘉子さん苦労してきた分 戦後は法曹界で大活躍だったね
    >>54 朝ドラヒロインが別の朝ドラに出ちゃうならば快挙だワン
    >>56 久保田先輩は辞めるけど中山先輩は育児専念のようだから復帰あるかな?久保田先輩も育児が落ち着いたら復帰も無くはないかな?

    • 2
    • 62
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/19 15:22:14

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ(前半) 
    昭和17年(1942年)1月
    寅子の弁護士として絶好調。優三とは未だ夜は距離を置いたまま
    ある日、寅子は妻からの離婚依頼を受けた。夫が家族を放って借金ばかりしていたのだ
    当時妻からの離婚が成立するのは困難なので、よねからも苦言を言われるが引き受けるものの、結局夫に赤紙が来たので離婚は帳消しに。今後このようなケースが増えて民事案件は減りそうだ
    数日後、寅子に弁護依頼してきた両国満智(岡本玲)は妊娠中で4歳の男子もおり、歯科医の夫は死んでしまい、夫の友人・神田が歯科医院の場所で訪問歯科をさせてほしいと言われ、その賃貸料で満智と子供たちを養うということに。だが夫の両親が子供の親権を取り上げようと裁判をしてきたのだ
    このことを優三に話すと「決めつけて突っ走ると大きなミスをするよ」と忠告した
    裁判は満智の勝利となったが、舅の「孫が本当の息子の子か怪しい」と捨て台詞に引っ掛かった寅子
    満智の妊娠中の子はどう考えても当時寝たきりの昏睡状態だった夫の子ではないのは明らか。その後事務所に菓子折りをもってきた派手な服の満智から「4歳の子も妊娠中の子も神田の子だ」と笑って事務所を去って行った
    依頼人の嘘を手助けしたことで寅子はショックを受けた
    休みをもらった寅子は直言の工場に書類を届けに来た際に優三が河原に誘い落ち込んでいる寅子に「美味しいものを食べれば少しは気が晴れるよ」と猪爪家にお土産にするつもりだったチキンを一緒に食べることに
    優三の忠告を無視して突っ走ってしまったことに後悔する寅子に「みんな良い面も悪い面もある、だから法律がある。これからもトラちゃんを利用しようとする人はたくさん現れる。でもトラちゃんにしか救えない人もたくさんいると思う」と慰める
    優三は弁護士になっていたら法律の本を出すことが夢だったと語る
    「嫌なことがあったらまたこうして美味しいものを食べましょう。ずっと正しいまんまじゃ疲れるから僕の前では肩の荷をおろしてさ」と言う優三に寅子は恋に落ちた。その夜は二人の布団はくっつけて優三は「書生」から「愛する夫」になった
    よねが高等試験にまたしても不合格

    • 2
    • 63
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/19 15:24:37

    第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ(中盤)
    ついに寅子は妊娠したが、つわりがひどかった
    久保田が寅子と竹もとで再会。夫の鳥取の実家に移り住むことになり弁護士を辞めると言った。「婦人弁護士なんて珍しいだけで誰も望んでいないし事務所も家族もまぁこんなものかと期待されてなく、もう耐えられない」と言って泣いてしまう
    中山も子育てに専念するようだ。竹もとは戦争の影響で閉店に…
    よねの紹介で麦田さつきが統制法違反容疑の刑事告訴で寅子は麦田の弁護に
    この頃雲野事務所では記者や編集者の弁護が多くなり大量の論文や新聞記事をよむことになり、久保田の代わりに婦人法律相談の連載を担当まですることに
    寅子は妊娠したことを雲野やよねには言えずじまい
    直道に召集令状が届いて身内で壮行会を開いて直道は出征した
    穂高の依頼で名律大学で講演を予定していたが大学に行く途中で貧血で倒れ
    、講演は穂高とたまたま来ていた桂場で無事に終えた
    医務室で目覚めた寅子はそばにいた穂高に妊娠中だと告げ、出産間近まで仕事を続け出産後も法廷に出ると言うと、穂高から弁護士を辞め育児に専念するように説得されるも納得せず医務室から寅子は出ていった
    医務室の外で聞いていた桂場は穂高に「彼女を最後まで信じてあげるべきだったんじゃないですか」怒りをぶつける
    弁護士を辞めることを決めた寅子は轟とよねに話そうとするが、轟に赤紙が来たことで言い出せないまま雲野事務所に戻ると穂高が謝りに来ていた
    穂高から妊娠したことを雲野やよね達は初めて知らされた
    雲野は寅子の妊娠を喜んで、穂高は「いつでも復帰できるから若き弁護士を目指す婦人の範となってほしい」と励ます。
    軍歌のレコードをかけて細々営業していた「燈台」でよねを追いかけてきた寅子によねは「こっちの道に二度と戻って来るな」言われ「そうするわ」と喧嘩をした寅子は身重のまま働くことを誰も望まれてないと分かり雲野事務所を辞めた

    • 2
    • 64
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/19 15:25:39

    第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ(後半)
    猪爪家は軍の立ち退き命令で登戸にある直言の経営する工場の寮に引っ越し
    昭和18年12月寅子は女の子・優未を出産(優三の「優」と未年生まれだったので)
    後輩の小泉(福室莉音)から女子部の閉鎖と高等試験の中止を寅子は知らされた
    優三に赤紙。優未を預け河原に出かけた寅子と優三。寅子は自分と結婚させてしまったことを優三に詫びるが、「トラちゃんができるのはトラちゃんが好きに生きること。お母ちゃんとしても弁護士をしても別の事をしても何かに夢中になっている顔でやりきってくれればいい」と慰めた
    優三に寅子は手作りのお守りを渡した
    出征の日、寅子は優三を見ることができなかったが顔を上げると優三が変顔をしてみせた。見送る際には寅子は変顔をして優三を見送った
    ☆寅子のモデルの嘉子の子供は男の子(芳武)


    第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ
    昭和20年
    東京大空襲のときは寅子と花江と子供たちは疎開していたので無事だったが
    花江の両親が死亡
    7月に直道が戦死の通知が花江に届く
    終戦となり、寅子たちが登戸に戻ると直言の工場は廃業し、猪爪家は着物など売って生活をしのいだ
    昭和21年秋
    直言が倒れてしまう。
    その際に直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る
    寅子がショックで倒れるのを恐れて隠し続けていた。寅子は直言を許す
    ほどなくして直言が他界
    優三の最期を看取った男性が寅子に会って優三の最期を聞かされ優三の死と向き合った
    闇市の買い物の包み紙の新聞紙で「日本国憲法」の方の下の平等という理念に感動した寅子
    新しい憲法で未来への希望を見つけた寅子は「法律の世界で自分の力で稼ぐ」と家族に宣言

    • 2
    • 65
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/19 15:34:47

    第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ
    昭和22年(1947年)寅子は法曹会館の人事課にやって来て裁判官に採用してほしいと桂場に告げた(第1話冒頭からつながった!)
    追い返そうとする桂場だが、その場にいた民法調査室主任・工藤が寅子を気に入ったので民法調査室で働くことに
    その頃民法改正審議会で女性に地位向上で議論されていた。法学者・神保は保守的で女性権利向上を目指す穂高と対立
    寅子は花岡と再会。東京地裁に戻った花岡は食糧管理違反の事案を担当していた
    寅子から仕事の悩みを聞いた花岡は寅子を励ました
    12月に民法改正の法律案が完成
    花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった

    第11週「女子と小人は養い難し?」のネタバレ
    昭和23年桂場が初代最高裁人事課長に就任
    桂場の命令で寅子は家庭裁判所設立準備室に異動になった
    大正からの少年審判所と新設したばかりの家事審判所を合併して家庭裁判所を発足させるのが寅子の任務。寅子は家庭裁判所設立したら裁判官にしてほしいと桂場に条件を突きつける
    準備室のメンバーは大学時代の同級生の小橋と稲垣もいた
    だが、室長・多岐川はやる気なし。少年審判所長と家事審判所所長が対立し設立に反対されて合併が進まないままだったが、
    12月に弟・直明がボランティア団体により少年少女の支援が広がっていると報告し合併の重要性を訴えた。これを機に合併の話が進み事務所設立の準備が大晦日の夜に終わり、昭和24年1月に家庭裁判所が開所

    • 2
    • 66
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/19 15:35:32

    ☆この先のネタバレ(第12週以降)
    寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
    ある日、寅子は上野でスリ少年グループと遭遇し、追いかけた先にはカフェ「燈台」
    そこには轟とよねが轟事務所を開設していた。寅子と再会した轟は喜ぶが、妊娠して事務所を辞めた寅子をよねは未だ許せなかった
    戦災孤児の一斉補導で大勢の孤児たちが家庭裁判所へ、孤児を収容する施設不足でスリ集団の少年・道男を猪爪家で預かる
    花江らは道男に警戒するが、はるは優しく受け入れ道男ははるだけ懐く
    道男が花江に取った行動がはるに誤解され道男が家出
    はるが心臓発作で倒れ、猪爪家の戻った道男に「人の優しさを受け入れるように」と告げ他界
    道男が疎開先から戻った笹山の寿司屋で住み込みで働くことに
    昭和24年4月寅子は特例判事補として家事部の審判も担当
    猪爪家の家事が寅子と花江とで分担していたが、寅子の多忙で花江が家事をすべてするが要領よくできない
    寅子は家庭裁判所の広報一環でコンサートの企画を多岐川から任された
    相談に来た梅子が寅子と再会
    梅子は光三郎と家出したもののすぐに夫が倒れたので夫の介護で家に戻ったが夫が亡くなったので、梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
    だが、光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
    コンサートの出演歌手が決定チケットは完売し盛況のうちに終わり、東京家庭裁判所の知名度が向上したことで寅子を取り巻く環境が大きく変わっていく…

    • 2
    • 24/05/20 10:54:15

    三淵嘉子さんと笠置しず子さんは同い年のようですね。
    活躍時期が重なってるようなので、と番組の中で行われるコンサートがますます楽しみになってきてる。

    • 1
    • 24/05/20 18:35:03

    >>67の文章の「番組の」の前の「と」は不要です。間違いですm(_ _)m

    ネタバレブギウギで調べて見たら、昭和24年頃はすず子は梅丸劇団からすでに独立していて、おみねさんとのことやタイ子さんのこと、新聞記者に嫌がらせを受けてた時期だわ。

    • 1
    • 24/05/22 20:24:14

    今朝は8時2分から号泣でした。
    こんなに悲しい回は滅多にないですね。

    • 2
    • 24/05/24 21:13:53

    >>66
    よねさんとは、和解出来ないままなのかな(T_T)

    • 1
    • 71
    • バブルサッカー
    • 24/05/24 22:26:43

    >>66
    梅子さん辛すぎじゃない?

    • 2
    • 72
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/25 16:29:55

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ(前半) 
    昭和20年3月
    東京大空襲のときは寅子と花江と子供たちは疎開していたので無事だったが
    花江の両親が空襲で死亡
    7月に直道が戦死の通知が花江に届き花江が号泣
    8月 終戦となり、寅子と花江たちは疎開先から東京に戻るが焼け野原に
    カフェ「燈台」を通りかかるがカフェの人は亡くなったと聞く(よねは無事なのでマスターが亡くなったのか?)
    登戸の自宅に戻ると直言の工場は火薬なので戦争が終われば注文が途絶え廃業状態で従業員たちは暇を出した
    疎開先で虐められていた直人と直治は花江や寅子に言えずじまいで祖母のはるに慰められた
    直明(三上凌輝)が岡山から戻った。岡山ではこの1年勉強もできなかったので帝大進学を諦めて家族のために働くことに。直明と寅子は直言の紹介でマッチ工場で働き、はると花江は繕いの仕事をしていた
    昭和21年 寅子は弁護士の復帰を考えていたが、いざ雲野事務所で雲野に会っても事務所も苦しい状態だとわかり言えずじまい
    その秋に直言が肺炎と栄養失調で倒れてしまう。その際に優三の写真立てに直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る。寅子が絶望して家族が共倒れになるのを恐れたからだ
    それと同時に直言は寅子に隠していた思いを伝える(結婚相手は優三より花岡がよかった。猪爪家の女性陣が鬱陶しいと思っていた)
    言いたいことを吐き出してすっきりした直言は寅子に「トラは俺の宝物だ」と告げ、ほどなくして直言が他界
    直言が亡くなっても生活は変わらずで闇市での買い物を通じて寅子は「すん」をしていかないと生きていけないと実感した
    マッチ工場の仕事も限界になり直明は他の仕事を探そうとする

    • 3
    • 73
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/25 16:30:41

    第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ(後半)
    優三の最期を看取った男性・小笠原が寅子と会った
    小笠原は寅子の作ったお守りを持っていた
    小笠原は復員を待つ病室で優三と一緒にいた
    小笠原の病状が悪化した際に優三から寅子のお守りを握らせてもらったのだ
    はるは寅子が優三の死と向き合ってもらうように寅子にお金を持たせて「贅沢」をさせてあげた。はると花江も悲しみでどうしようもない時にこっそり贅沢をしていたのだ
    寅子は闇市で買った焼き鳥を優三との思い出の河原で食べていた
    焼き鳥包み紙の新聞紙で「日本国憲法」の方の下の平等という理念に感動した寅子
    優三からの「トラちゃんができることはトラちゃんが好きに生きるだけ」の言葉を思い出して寅子は号泣した後、気持ちを落ち着かせた
    新しい憲法で未来への希望を見つけた寅子は部屋で日本国憲法を書き写して
    家族の前で憲法の文章を読み上げ新しい憲法の素晴らしさを告げるが、はると花江や直明の反応はイマイチ
    寅子は「私の幸せは私の力で稼ぐこと!自分がずっと学んだ法律の世界で!」と宣言
    寅子は直明に「大学に行くために勉強しなさい」と告げ、本当は勉強がしたかった直明は泣いて寅子に感謝した
    昭和22年春
    直明は帝大に入学
    寅子は高等試験の合格証書を風呂敷に入れて法曹会館に向かい
    そこで対面した桂場に「私を裁判官として採用してください」と言った
    (第1話冒頭につながった!)

    第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ
    昭和22年(1947年)寅子は法曹会館の人事課にやって来て裁判官に採用してほしいと桂場に告げた
    追い返そうとする桂場だが、その場にいた民法調査室主任・久藤(沢村一樹)が寅子を気に入ったので民法調査室で働くことに
    その頃民法改正審議会で女性に地位向上で議論されていた。法学者・神保は保守的で女性権利向上を目指す穂高と対立
    寅子は花岡と再会。東京地裁に戻った花岡は食糧管理違反の事案を担当していた
    寅子から仕事の悩みを聞いた花岡は寅子を励ました
    12月に民法改正の法律案が完成
    花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった

    • 3
    • 74
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/25 16:31:58

    第11週「女子と小人は養い難し?」のネタバレ
    昭和23年桂場が初代最高裁人事課長に就任
    桂場の命令で寅子は家庭裁判所設立準備室に異動になった
    大正からの少年審判所と新設したばかりの家事審判所を合併して家庭裁判所を発足させるのが寅子の任務。寅子は家庭裁判所設立したら裁判官にしてほしいと桂場に条件を突きつける
    準備室のメンバーは大学時代の同級生の小橋と稲垣もいた
    だが、室長・多岐川(滝藤賢一)はやる気なし。少年審判所長と家事審判所所長が対立し設立に反対されて合併が進まないままだったが、
    12月に弟・直明がボランティア団体により少年少女の支援が広がっていると報告し合併の重要性を訴えた。これを機に合併の話が進み事務所設立の準備が大晦日の夜に終わり、昭和24年1月に家庭裁判所が開所

    第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」のネタバレ
    寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
    ある日、寅子は上野でスリ少年グループと遭遇し、追いかけた先にはカフェ「燈台」
    そこには轟とよねが轟事務所を開設していた。寅子と再会した轟は喜ぶが、妊娠して事務所を辞めた寅子をよねは未だ許せなかった
    戦災孤児の一斉補導で大勢の孤児たちが家庭裁判所へ、孤児を収容する施設不足でスリ集団の少年・道男を猪爪家で預かる
    花江らは道男に警戒するが、はるは優しく受け入れ道男ははるだけ懐く
    道男が花江に取った行動がはるに誤解され道男が家出
    はるが心臓発作で倒れ、猪爪家の戻った道男に「人の優しさを受け入れるように」と告げ他界
    道男が疎開先から戻った笹山の寿司屋で住み込みで働くことに

    • 3
    • 75
    • 犬飼こむぎ
    • 24/05/25 16:37:24

    第13週「女房は掃き溜めから拾え?」のネタバレ
    昭和24年4月寅子は特例判事補として家事部の審判も担当
    猪爪家の家事が寅子と花江とで分担していたが、寅子の多忙で花江が家事をすべてするが要領よくできない
    寅子は家庭裁判所の広報一環でコンサートの企画を多岐川から任された
    相談に来た梅子が寅子と再会
    梅子は光三郎と家出したもののすぐに夫が倒れたので夫の介護で家に戻ったが夫が亡くなったので、梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
    だが、光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
    コンサートの出演歌手が決定チケットは完売し盛況のうちに終わり、東京家庭裁判所の知名度が向上したことで寅子を取り巻く環境が大きく変わっていく…

    ☆この先のネタバレ(第14週以降)
    今のところ なし

    • 4
    • 24/05/30 10:31:15

    今朝も泣いたね。今週は毎朝ひと泣き状態だわ
    あさイチの朝ドラ受けでなぐさめられてる

    • 3
    • 77
    • 犬飼こむぎ
    • 24/06/01 16:53:26

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ(前半)
    昭和22年(1947年)寅子は法曹会館の人事課にやって来て裁判官に採用してほしいと桂場に告げた
    追い返そうとする桂場だが、その場にいた裁判官であり、民法調査室主任・久藤(沢村一樹)が寅子を気に入ったので、結局桂場は寅子を裁判官にはさせてくれなかったが久藤の誘いで民法調査室で働くことに
    久藤は寅子をサディと呼び、自分をライアンと呼んでくれと言った
    早速ライアンは寅子に前払いで少し給料と卵を渡したが、寅子にはライアンがちょっと胡散臭いと感じた
    そこには大学の同級生の小橋(通称ハーシー)が先に働いていた。寅子はてっきり花岡だと思っていたのでガッカリだが小橋にはそれをわかっていた
    寅子は小橋と民法の親族編と相続編の改正の仕事をすることになった
    法の改正案の内容を読んで感動する寅子
    だがこの改正案では不十分だとGHQが付き返してきたものだった
    民法改正には国家の民主化を進めているGHQも関わっていて自分の男女平等への認識が甘かったことを思い知らされた
    GHQのホーナーは久藤とアメリカ視察で知り合ったGHQの民法セクションのメンバーなので民法調査室とはホーナーは関わりある人物である

    • 2
    • 78
    • 犬飼こむぎ
    • 24/06/01 16:54:08

    第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ(後半)
    その頃民法改正審議会で女性に地位向上で議論されていた。法学者・神保は保守的で女性権利向上を目指す穂高と対立している
    そんな中、寅子は「自立する女性の会」の会合に参加し初の女性衆議院議員・立花幸恵らのメンバーの激しい意見交換に圧倒されてしまう
    寅子は日比谷公園の昼食中に花岡と再会。東京地裁に戻った花岡は食糧管理違反の事案を担当しているがずいぶんとやつれていた(花岡の昼食は蒸し芋のみ)
    闇市で買ったお米のお弁当だったので隠すが花岡は「生きるために必要なことだ。君は堂々としろよ」寅子から仕事の悩みを聞いた花岡は寅子を励ました
    お礼にホーナーからチョコレートを半分割ってあげようとするが拒む花岡にお寅子は「子供たちにあげるように」と花岡に渡した
    猪爪家に久藤とライアンがやって来てチョコレートを子供たちにあげた
    家族の団らんをみて涙ぐむホーナーはユダヤ人で身内をすべて失っていた
    そんなホーナーを見て花江はアメリカに対する憎しみが解けていた
    民法改正審議会の会場で委員である穂高は寅子に「女性が法曹界に無理にいる必要無いから」と家庭教師の仕事を紹介しようとするが「好きでここに戻ってきた」と寅子は拒否をした
    民法改正審議会で前日にはるや花江にからのヒントを得た寅子は神保に反論することができた
    そして12月に民法改正の法律案が完成。だが神保のごり押しで730条が新設されてしまったが、寅子は大きな一歩だと感じていた
    共亜事件の黒幕だった水沼がA級戦犯となり軍との癒着があった政治家がいなくなり桂場は出世街道に戻れたようだ
    小橋から寅子は花岡が餓死したとを知らされた。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった

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    • 犬飼こむぎ
    • 24/06/01 16:57:01

    第11週「女子と小人は養い難し?」のネタバレ
    昭和23年桂場が初代最高裁人事課長に就任
    桂場の命令で寅子は家庭裁判所設立準備室に異動になった
    大正からの少年審判所と新設したばかりの家事審判所を合併して家庭裁判所を発足させるのが寅子の任務。寅子は家庭裁判所設立したら裁判官にしてほしいと桂場に条件を突きつける
    準備室のメンバーは大学時代の同級生の小橋と稲垣もいた
    だが、室長・多岐川(滝藤賢一)はやる気なし。少年審判所長と家事審判所所長が対立し設立に反対されて合併が進まないままだったが、
    12月に弟・直明がボランティア団体により少年少女の支援が広がっていると報告し合併の重要性を訴えた。これを機に合併の話が進み事務所設立の準備が大晦日の夜に終わり、昭和24年1月に家庭裁判所が開所

    第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」のネタバレ
    寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
    ある日、寅子は上野でスリ少年グループと遭遇し、追いかけた先にはカフェ「燈台」
    そこには轟とよねが轟事務所を開設していた。寅子と再会した轟は喜ぶが、妊娠して事務所を辞めた寅子をよねは未だ許せなかった
    戦災孤児の一斉補導で大勢の孤児たちが家庭裁判所へ、孤児を収容する施設不足でスリ集団の少年・道男を猪爪家で預かる
    花江らは道男に警戒するが、はるは優しく受け入れ道男ははるだけ懐く
    道男が花江に取った行動がはるに誤解され道男が家出
    はるが心臓発作で倒れ、猪爪家の戻った道男に「人の優しさを受け入れるように」と告げ他界
    道男が疎開先から戻った笹山の寿司屋で住み込みで働くことに

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    ぴよぴよ

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    • 犬飼こむぎ
    • 24/06/01 17:02:26

    第13週「女房は掃き溜めから拾え?」のネタバレ
    昭和24年4月寅子は特例判事補として家事部の審判も担当
    猪爪家の家事が寅子と花江とで分担していたが、寅子の多忙で花江が家事をすべてするが要領よくできない
    寅子は家庭裁判所の広報一環でコンサートの企画を多岐川から任された
    相談に来た梅子が寅子と再会
    梅子は光三郎と家出したもののすぐに夫が倒れたので夫の介護で家に戻ったが夫が亡くなったので、梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
    だが、光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
    コンサートの出演歌手が決定チケットは完売し盛況のうちに終わり、東京家庭裁判所の知名度が向上したことで寅子を取り巻く環境が大きく変わっていく…

    ☆この先のネタバレ(第14週以降)
    今のところ なし

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    • 茶色い弁当
    • 24/06/04 13:55:34

    明日、あの法学者の神保とかいう頭の固そ~うなおじさんに「はて?」を言ってくれるのかな?…言ってくれたらいいなぁ…
    予告編の「はて?」は、いつ発令するのかな~

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