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第6週「女の一念、岩をも通す?」のネタバレ
昭和12年 寅子は高等試験を受験するも不合格、合格したのは花岡と稲垣だけ
寅子は仕事をする条件で大学卒業後も勉強をすることに
大学が来年以降の女子部の募集を中止しようとするが、寅子たちの直談判で女子部の中で高等試験に合格すれば女子部の募集再開することに
昭和13年に大学卒業した寅子は雲野事務所で働き、花岡は桂場のもとで裁判官になる修練を受けた
香淑は兄が思想犯の嫌疑をかけれた帰国したので日本にいることが困難に
涼子は婚約したことで高等試験を断念
梅子は夫と離婚し光三郎をつれて家を出たので高等試験を断念
その年の6月に寅子と久保田と中山と轟(戸塚純貴)が高等試験合格
よねと優三は不合格。優三は高等試験を諦めると宣言
寅子らの合格が世間の注目を集めて女子部の志願者急増。取材を受けた寅子は女は弁護士になれても検事や裁判官にはなれないと不満を言う
☆この先のネタバレ(第7週以降)
昭和14年に優三が猪爪家を出て直言が経営する工場で住み込みに
昭和15年に寅子は弁護士の資格を取得。だが女性ということで法廷に立てない日々が続く
花岡は裁判官となり佐賀地裁に赴任した際にある女性と婚約
花岡は寅子が好きだったが、結婚してしまうと妻には家を守ってほしいから弁護士として生きていく寅子との結婚は諦めていた
寅子が弁護士として社会的信頼を得るため結婚を考えていたところに優三が立候補
寅子と優三が結婚。子供は女の子(優未)
花江と兄・直道には子供は男の子2人(直人と直治)
戦争が始まり、直道と優三は出征
終戦は第9週
優三と直道は2人とも戦死
直言が体調悪くして他界
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
昭和24年に寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
はるが心臓発作で他界
梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した- 2
24/04/14 16:11:23