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★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第1週「女賢くて牛売り損なう?」のネタバレ(前半)
昭和22年
猪爪寅子(伊藤沙莉)が霞が関の法曹会館にやって来て裁判官・桂場(松山ケンイチ)と出会うところからスタート
昭和6年
17歳の寅子は女学校最終学年で父・直言(岡部たかし)からのすすめでレストランでお見合いをしていた
前日に寅子はお見合いが嫌で家出を試みるも失敗。大阪の梅丸少女歌劇団の試験を受けたいが、母・はる(石田ゆり子)から反対させられたので
その夜眠れずにいた寅子は居眠りしたためお見合いは破談
この頃の女性は卒業を迎えたらお見合いして早く結婚して良妻賢母になることが普通だった
それは友人・花江(森田望智)もその考えだった
3度目のお見合い相手の横山(藤森慎吾)は貿易会社のエリートだった
だが寅子が婦人の社会進出の考えに横山は反対してしまい破談
兄・直道(上川周作)からは寅子は書生・優作(仲野太賀)が好きなのだろうと言われるが寅子は否定
直道は花江に一目惚れして結婚となった
はるが式の準備から家の取り仕切りまでやって来たのに、打ち合わせとなると男たちの前では何も言わずに控えめになる姿勢が寅子は嫌だった。
結婚することで幸せになるとは寅子は思っていなかった
☆「直言」は三淵嘉子の母方の祖父の名前である- 1
24/03/31 18:07:44