• No.2 ひっぱりうどん鍋

    24/03/30 17:03:53

    ■韓国では若者の6割がフリーターかニート

    現在の韓国では、若者の高い失業率も問題ですが、それ以上に、就業率の低さという大きな問題があります。

    失業者というのは、仕事を探しているけれど仕事にありつけない人のことを指します。が、仕事を探していない人、仕事を探すのを諦めた人は、失業者の中には入りません。

    韓国の若者には、この仕事を探していない人、いわばニートが異常に多いのです。反日感情を引っ張っているも、この世代だと思われます。

    韓国統計庁の「経済活動人口調査」によると、若干古いデータですが2014年の韓国の25歳から29歳までの男性の就業率は69.4%に過ぎませんでした。

    つまり三人に一人が就業していないのです。

    今の韓国の就業事情はこの当時よりも悪くなっているので、この世代の就業率もさらに下がっていると考えられます。

    この世代は、だいたい学業も終えており、兵役も済んでいることが多いので、本来はもう就職していないとなりません。

    先進国ではこの世代の就業率はだいたい80%を超えるので、韓国は10ポイントも少ないことになります。

    またこの数値が10ポイントも高いということは社会に与える影響がかなり大きいのです。

    この数値が高いということは、「働いていない若者」が多いということです。

    韓国では3人に一人の若者が働いていないのです。

    先進国では働いていない若者は5〜6人に一人くらいなので、ざっくり言って、「働いていない若者」が先進国の倍くらいいるということになります。

    また韓国の若者は、働いている人の3割以上が非正規雇用です。

    これらの状況を加味すると、韓国の若者は6割近くが非正規雇用かニートということになります。

    韓国は、「異常に若者が働いていない国(働けない国)」なのです。

    次回は「韓国の若者はなぜ正社員になれないのか」と追究し「韓国経済を支配する前時代的な財閥の存在」をご紹介していきたいと思います。

    https://www.mag2.com/p/news/570122/3

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