- ニュース全般
- ソーキそば鍋
- 24/03/26 19:34:34
「実は危険が潜んでいる!?」意外とやりがちな“お弁当のNG行為”5選
2024.3.26
朝の一番忙しい時間帯に作る「お弁当」。ついつい手早くパパッと詰め合わせてしまいたくなりますよね。でも何気なくやっているその行為の中に、じつは「やってはいけないNG行為」が潜んでいるかも…?
そこで今回は、覚えておくと必ず役に立つ「お弁当のNG行為」をご紹介します!後半ではお弁当にぴったりのひと口おかずのレシピもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
■お弁当のNG行為5選とは…?
お弁当は「持ち運ぶ」というのが大きな特徴ですよね。作ってすぐに食べるわけではないので、気をつけなくてはいけない注意点がいくつかあります。
お弁当による食中毒を防ぐには、「つけない」「増やさない」「やっつける」が三原則!この三原則を守るために覚えておきたいお弁当の「NG行為」をご紹介しますね。
・NG行為①作り置きをそのまま詰める
前日の作り置きおかずなどをお弁当に詰める場合、そのまま詰めるのは「NG」!前日から朝までの間に増えたかもしれない菌を「やっつける」ために、お弁当に詰める前に十分に再加熱してから詰めるようにしましょう。
・NG行為②おにぎりを素手で握る
お弁当に登場することの多いおにぎりですが、素手で握るのはNGです。調理の前に手をきれいに洗うのは大前提ですが、それでも手に食中毒菌が残っている可能性もあります。菌を「つけない」ために、必ずラップや使い捨て手袋などを使って握るようにしてくださいね。
同じ理由で、キャラ弁などの細工も素手で行うのは避け、使い捨て手袋をつけて作業するようにしましょう。
・NG行為③ミニトマトをヘタつきのまま詰める
ミニトマトの赤色はお弁当に彩りを添えてくれる、頼もしい存在ですよね。そんなトマトにも注意すべきNGポイントがあります!それは「ヘタ」。ミニトマトのヘタの周りは細かいくぼみがあるため、水でよく洗っても細菌が残ってしまうことがあるんです。ミニトマトをお弁当に入れる場合はヘタを取ってから水洗いし、ペーパータオルで水分を拭き取ってから入れるようにしてくださいね。
つづく
- 0 いいね