• No.25 なべおさみの息子はなべやかん

    24/03/27 14:45:49

    「紅こうじ」とは? 古くから食品の原料 一部にカビ毒を作る種類も

    2024/3/27 10:43
    毎日新聞

     小林製薬(本社・大阪市)の「紅こうじ」のサプリメントを摂取した人に健康被害の報告が相次いでいる。サプリに含まれ、原因の可能性が指摘されている「紅こうじ」は、どのようなものなのだろうか。

     紅こうじは、昔から中国や台湾、日本などで食品に利用されてきたこうじの一種。米などの穀物にカビの一種である紅こうじ菌を繁殖させて作る。天然の赤い着色が人気で、沖縄伝統の発酵食品「豆腐よう」や、紹興酒などの原料にもなっている。

     鹿児島大の吉崎由美子准教授(発酵食品学)によると、日本人の研究者が1970年代、紅こうじ菌から、コレステロールを下げる作用がある「モナコリンK」という成分を発見。近年は健康食品の原料としても注目されるようになった。

     ただ、紅こうじ菌の中には、腎臓の病気を引き起こす恐れがある「シトリニン」というカビ毒を作るものもある。小林製薬の紅麹コレステヘルプの場合は、シトリニンを作らない紅こうじ菌を使って製造されている。問題発覚後に製品分析した際もシトリニンは検出されなかった。

     国の食品安全委員会によると、欧州では紅こうじに由来するサプリメントの摂取が原因と疑われる健康被害が報告され、14年に欧州連合(EU)が、紅こうじ菌が作るシトリニンのサプリメント中の基準値を設定した。

     フランスでは、摂取前に医師に相談するよう注意を呼びかけており、スイスでは、紅こうじが含まれる食品や薬品の売買が禁止されている。

     一方で、吉崎准教授は「紅こうじは、毒素が作られると分かるよりもずっと前から、日本の食文化に深く関わってきたもの」だと指摘し、「過剰に摂取するのでなければ、今回のサプリメント以外のものについて過度に心配する必要はない」と消費者に冷静な対応を求めている。【黒田阿紗子】

    https://mainichi.jp/articles/20240327/k00/00m/040/037000c

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