キャサリン妃ががんを公表、初期段階の化学療法受ける

キャサリン妃ががんを公表、初期段階の化学療法受ける
3/23(土) 3:26読売新聞

　【ロンドン＝蒔田一彦】英国のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃（４２）は２２日、ビデオメッセージを公開し、がんと診断されて初期段階の化学療法を受けていることを明らかにした。

　キャサリン妃は今年１月に腹部の手術を受けて療養を続けているが、病状については公表していなかった。１月の手術後の検査でがんが見つかったという。