不登校親の「嫌なことはしなくていい」っていう育て方 へのコメント（No.285）

私も我が家では無し。
結局大人になったときに、例えばカスハラ相手に頭下げ無いといけないシーンってあると思うのね。要は、納得行かないけど我慢しないといけないことってある程度あるじゃん。
そんなときに自分の機嫌とりながら嫌なこと無難にこなして、それでも納得行かなければ同僚や友達に話を聞いてもらったりスポーツや趣味に打ち込んだりして発散させて、次は笑顔で出勤できるような大人に育ててあげるのが親のつとめだと思ってる。
嫌いな人とは心の距離を取るとか、適材適所で苦手なことは得意な人に頼るとか（＝相手の顔も立てられる）その逆お願いされても率先して引き受けたり、「嫌なことを回避する」方法はいくらでもあることも教えてあげるのも親のつとめ。
それを教えられずに、親の怠慢や教養のなさで最終手段しか教えてもらってない子供は本当に可哀相。
周りで不登校児の親4人いるけど、将来や自立に照準合わせて色んな逃げ場を提案してた家庭の子は今高校生、交換留学で南米にいるよ。3ヶ国語話せるらしい。
他の3人はお察し。負の連鎖という言葉がチラつく。