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裏金自民維新の手先・橋下徹、れいわの大石晃子、日刊ゲンダイに嫌がらせ訴訟を吹っ掛け敗訴。
大阪地裁で1/31
　インタビュー記事の発言で名誉を毀損されたとして元維新・元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹がれいわ新選組の大石晃子衆議院議員と「日刊ゲンダイ」に損害賠償を求めた裁判で、大阪地方裁判所は橋下さんの請求を棄却。2024年1月31日。
　大石議員は2021年12月、「日刊ゲンダイ」のインタビュー記事で、「橋下元知事は、気に入らない記者は袋叩きにする」などと批判。これが橋下徹の怒りを買い訴訟となったようだが、2024年1月31日の判決で大阪地裁の小川嘉基裁判長は、批判について「原告が公職の地位にあった当時、不公平なマスコミ対応をしたことを示すもので、社会的評価を低下させる」と指摘する一方、「重要な部分が真実であり、違法性を欠く。発言で不法行為は成立しない」として、橋下さんの訴えを退けた。
　つまりれいわの大石晃子、日刊ゲンダイには何の落ち度もなかったということだ。
　もう橋下徹や維新はいい加減にしたらどうか。あ、これも嫌がらせのための訴訟の対象になっちゃったりして。笑。