• No.136 あご出汁鍋

    24/01/31 23:13:39

    被告には精神的な「病気」はないものの、行為障害や愛着障害、複雑性PTSDといった精神「障害」があると証言。その背景として、夫婦げんかが激しい家庭で育ち、父から体罰を受けてきた反動から弱いものへの攻撃性が芽生えたと指摘。幼いころから昆虫を殺したり、飼い犬を叩いて虐待したりしていたことを挙げ、「この攻撃性が爆発した」と事件に繋がったことを分析。

    弁護側証人として「拷問への関心と、失恋。希望しない就職先を勝手に母親に決められてしまったことへの現実逃避が事件の動機。虐待を受けた主人公が復讐するマンガを読み、自分を重ねている印象を持った」と証言。

    遠藤被告本人は「社会に戻るつもりがないから」と公判でもほとんど質問に答えなかったが、第19回公判では一転してしゃべり始めた。弁護側の求めによる被告人質問では「いろいろなことに疲れていた。長女とのLINEが後押しになって、逃げだそうと決めた。母親に家を出るなと束縛され、暴言を吐かれることが嫌だった。不本意な就職先を一方的に決められ、家と将来から逃げたかった」と動機を説明。また、検察側からの質問には「長女の目の前で家族を拷問し、殺したときの表情を見てみたいという興味があった」と言い放ち、放火した理由を「証拠隠滅もあるが、警察と戦闘するまでの時間稼ぎだった」と述べた。



    母親、自分の子供虐待してこんな事件おこすまで精神的に追い詰めておいてあんなヒーヒー泣くとか有るのかな?誰のために泣いてるって、母親自身が自分が辛くて耐えられないっていうふうにしか見えない。

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返信コメント

  • No.158 ゴーヤーチャンプルー鍋

    24/01/31 23:43:47

    >>136
    親になってはいけない人っているよね
    犯人を擁護するつもりはないけど、残虐な犯罪を犯す犯人の生い立ちをみたらほぼ肉体的にも精神的にも虐待されて育ってることの方が多い
    この母親は結局、息子が死刑になったことで自分が否定された気になって悲しんでるじゃと思った
    この世に完璧な親なんているのかわからないけど、本当に子供を愛していたら、まず自分の子供が犯罪をおかし、死刑になったとしてやっぱり我が子だし色々な感情はあっても第一に被害者がいるわけで、テレビの取材を受け、泣き叫び納得いかないなんて言葉は発しないよね

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