- なんでも
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知的障害なしのADHD息子。
息子はサラウンドで等質に音を拾う一方、集団の中で指示を聞き取ることができませんでした。
「指示が通らない」というより、まず「耳を素通り」していたようです。
他のお子さんがに自然に身に着けるソーシャルスキルも、意識的に教えないと欠けたまま。
加配もなく、集団行動必須の小中学校時代は大変でした。
結果から言うと、知性と理性の成長に伴い、徐々に社会との乖離が小さくなった感じです。
常識の前提になる知識が身につくこと。
社会の基本ルール、パターンを理解すること。
これで高校は乗りきれました。
現在大学一年生です。
下記は低学年のころ、子供に読みきかせしていた本
「あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック」
ロン クラーク (著),
子供に基本的なルールを伝えるのに良かったです。- 5
24/02/01 16:42:01