- なんでも
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晨伍さんが自殺したのは2年前の5月、専攻医となってまだ2カ月もたたないときですよね。
彼は数年前から鬱の症状があったそうです。
専攻医は、専門医取得のための資料集め学会出席、、とにかく壮絶な毎日。
そこに専攻医一年目から外来診療も始まる
彼が卒業して初期研修医のころコロナ渦であまり経験もつめていないかったんだと思います。そこに外来、専門医取得の資料集めなどもあります。
外来患者の予習も必要です。
でも皆そうやって壮絶な日々を送りながら日々頑張ってるんですよね
具先生は、神戸大の胆管すい外科の教授でした。
実習で学生が顎マスクなどで出席すると、学生に向かってきちんとしろと怒鳴っていたそうです。晨伍さんのお母さんが院長を責めていますが、晨伍さんたち研修医の色々は院長迄報告がいくとは思えません。
これは大企業でも同じこと、社員のごちゃごちゃ迄社長や会長まで届くことはないですよね。
その下の責任者がきちんと対処していかねければならないんです。
病院も同じです。
そんなにつらいのなら、退職し、翌年また別病院で専攻医を始めたらよかったんです。
今更やめられないと晨伍さんは言ったそうですが、やめて少し休んで、また一からやっても、、、
まだ25歳でしょ。充分ですよね
具先生も記者のインタビューに、、私には下から情報は入っていませんと言っていたけど、、事実だと思うと、、
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24/01/30 19:42:45