奥さんが亡くなってすぐ再婚する男

たくさんの意見ありがとうございます。
同調してくださる意見が大半で安心しました。
昔からその身内の男を可愛がっている私の母が「いつまでも一人寂しく暮らしているより良いじゃない」と祝福ムードで、私の姉妹もそれに同調していて、モヤモヤしていたんです。
しかも今年6月には挙式すると先ほど聞きました。再婚相手は初婚なんだから当然だと。
亡くなった奥さんは「子供達を置いていけない、まだしぬわけにはいかない、まだやりたい事が沢山ある」と言って、亡くなる間際には、子供達の成人式の晴れ着に使うお金を、「本当は私が自分の手で着付けてあげたかったのに」と旦那に託しているんです。
私は亡くなった奥さんと一緒に仕事をしていた事もあり、こんな奥さんの未練や想いを踏み躙るような夫婦に悔しい気持ちや腹立たしい気持ちでいっぱいです。

再婚相手とは奥さんの存命中には恋愛対象外だったけど、亡くなってからの弱りきっていた2ヶ月間で惹かれ合って、自分と子供に必要な存在だと分かって進展したと言ってますが信じられません。
奥さんの入院中に男はずっと「おかんに来てもらってるから子供達の事は心配するな、おかんも孫に会えた事が励みになってる」と言ってましたが、法事で会った男のお母さんは「まさか5年後にこんな形で◯◯（夫婦の住む場所）に来る事になるなんて」と話していたので、実際には再婚相手が家に泊まり込んで子供達を見てたんじゃないかと思ってます。

長々と愚痴を書いてしまい失礼しました。

>>113
全然失礼じゃないですよ。私も同意見です。
母の言葉は、身内可愛さに人としての最低限の礼節や思いやりすら欠いた失言だと思ってます。

私も、結婚やお披露目を急ぐ理由があったんじゃないかと思ってます。

亡くなった奥さんのご両親とは、位牌と遺骨を巡ってトラブルが起きています。奥さんのご両親は、再婚するのは構わないけど、不義理を通すなら娘の骨と位牌を私達に返せ、と言い、旦那側の両親も先方の気持ちを慮って「お返ししてあげなさい」と促しているけど、旦那と再婚相手が「まだ全て終わってないから、落ち着いたら渡すからそれまで手元供養させて」と言って、納骨すらせず曖昧にしているそうです。
そんな人達を何故祝福できるのか…私には全く理解できません。

私が納得していない事なんて二人の人生にとってはどうでもいい話だし、腹は立つけどもう好きなようにすれば？と思うのですが、他にも親族の中で納得していない人達が結構いて、式には出ないとはっきり言った人達もいるそうです。
今日、母方の親族を集めたグループLINEが更新されて、件の男が自ら「まだ私達のことをきちんとお話ししていない方もいるので、後日改めて皆さんに妻と前妻◯◯の話と、子供達との関わりと、これからの家庭のあり方についてお話をさせてください。」って投稿してた。私の母が「そんな事しなくても時間が経てばみんな分かってくれるよ」なんて書いてたけど、どうしても再婚相手の紹介を含め、改めて話がしたいそうです。