- なんでも
- ブイヤベース
- 24/01/17 15:14:28
魔女の宅急便』の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子…
この日着用していたいちご色の衣装に触れられた角野は、「エイヤー!と着てしまえば、どんな色でもOK!着るものは好きなものを着ています」と告白。
ほか、『魔女の宅急便』について角野は「留学なさる方や、東京に出て入学される方や就職される方などが節目で読んで、自分に重ねて楽しみました、という声をいただきました。私も若い頃に“エイヤー!”とブラジルに行きましたが、その時の心細さやブラジルで生きていく気持ちが重なっていたのかな、と感じます」と振り返った。
最後に今後挑戦してみたいことを聞かれると「わたし来年90歳なの。これちょっと売りです!90歳になった時に、すごいピュアなラブストーリーを書いてみたい。できればね!中学1年生の初恋なんて忘れちゃっているわね、相手の名前も忘れてしまっているけど、書けるかな・・・?と思っていますが」と意気込みを覗かせた。
https://www.rbbtoday.com/article/2024/01/16/216027.html
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