- なんでも
-
このスレを見て思い出した。
知り合いのアメリカ人に言われたんだけど、日本語のなにが難しいかって、同じ意味でも自分の立場や相手の立場によって言い方が違って、それを適切に使えるようになる必要があるけど、日本人はそれを母国語として適切に身に着けているのがすごいって。
例えばどういうことかって聞いたら、英語のIは日本語で私、自分、ぼく、俺、アタシなど、いくつも言い方があって、英語ならIで済むのにって。
他にもいろんな言葉にいろんな表現があって、更にひらがな、カタカナ、漢字、英語、和製英語など、使いこなす必要があってそれが日本語の難しいところなんだって。
そう言われてみればそうだ、普段なにげなく使っている言葉にいろんな表現があるって再認識した。
その点韓国語と日本語は同じ言い方や似たような発音をする単語がいくつかあるから、韓国人も日本人も話がしやすいところがあるかもしれません。
家族、運動、気分、安心、酸素マスク、かばんの準備など、近い発音をする言葉ですね。
それが心地よいかどうかは個人の考え方でしょうけど、文法とか単語とか、近しい表現であることは韓国語の講義で教わりました。- 1
24/01/06 06:45:32