匿名
12/31(日) 14:00配信
(前略)
■SNSでやりとりしていた“女性”が豹変し…
男子中学生のAくんは、SNSで年齢不明の女性Bさんと知り合った。やりとりをしていると、ある日突然、Bさんから「わいせつな画像を送り合おう」と持ちかけられ、すでに気を許していたAくんは送ってしまう。
するとBさんは豹変。「画像を拡散されたくなかったら、○歳から○歳までの年齢の男性を紹介しろ」と脅してきた。Aくんがその幅の年齢で思い当たるのは、以前通っていた地域のスポーツチームのコーチで20代前半の男性Cさんしかいなかった。そのため、BさんにCさんを紹介。するとBさんは「CさんとAくんでわいせつな行為をしろ」とさらに要求してきた。
画像を拡散されたくないAくんは仕方なくその要求に応じ、「2人で頑張ろう」と優しく接してくれたCさんとわいせつな行為をしてしまった。しかし実はこれにはカラクリがあった。なんと、女性だと思っていたBさんはコーチのCさんがなりすましていたアカウントだったことが発覚。CさんはAくんにわいせつな行為をしようとして、女性を装って脅していたのだ。
事件発覚後、Cさんは児童福祉法違反などの疑いで逮捕された。「拡散されたくなかったら」などと言って脅すこの事例が、まさに「セクストーション」だ。
■親身に相談に乗ってくれた男性がまさかの…
もう1つの事例はこうだ。男子中学生のDくんはSNSでつながった女子中学生のEさんとやりとりをしていて、わいせつな画像を送ってしまった。
するとEさんから突然、「拡散されたくなかったら、このアカウントのFさんとわいせつな行為をする動画を送れ」と脅された。Dくんが仕方なくFさんのアカウントに連絡をとると、Fさんは「僕でよければ助けてあげるよ」と真摯に相談に乗ってくれた。Fさんは20代前半の男性だった。DくんはやむなくFさんに頼み、わいせつな行為をした。
しかしこれも、Eさんのアカウントの中身はFさんだったのだ。Fさんは相談に乗る中で、「Eさんに拡散された事例もみてるし、やばいやつだ」と巧みにEさんへの恐怖心をあおり、Dくんを追い込んでいった。そして表面上は「Dくんを救うためだから」とわいせつな行為に応じたふりをしたのだ。異変を察知した母親がDくんに事情を聞き、事件が発覚したという。
捜査関係者はこうした手口を「劇場型」と呼んでいて、「犯罪者は普通は思いつかないようなあの手この手で子どもに近づこうとする」と警鐘を鳴らす。
(続きはリンク先で)
日テレNEWS https://news.yahoo.co.jp/articles/2ebf587d03f4b7b92423dbc91b98034a82d48a97
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