支援級を突然すすめられた当日に入級を急かされた

小５のADHD不注意型、他害なしの女の子。

公立の小規模の小学校通常学級所属。　　
ADHDだけで支援学級には入れない地域。

手先の不器用さや軽い感覚過敏があるから軽度ASDも診断書はつけられる状態。IQ85。勉強は国算が苦手。


進学も影響があるので、中学校から支援に入ってはどうか？と担任から打診されており、地元の公立中学校の見学を数日前に終えた。

支援学級でも内申点も評価もつく地域で、ほとんどの生徒が全日制の高校に進学。内申点をあげるために、先生らがあれこれと手厚くサポートなどを聞き、【前向きに検討中】の状態でした。

ただ、本人が納得しない。

来年の夏ごろまでには、決定してくれたら大丈夫ですから、ご家庭で娘さんとよく話会いしてください、と中学校にも言われて。

そんな状態を個人懇談会で担任に伝えたところ、小学校からのお試し入級を提案された。

来年度の締め切りは過ぎてるから来年度から一年間お試しでやってみては？と言われ、検討します、と言っていたところ、その日のうちに学校から電話あり。

担任曰く、お試しを一年もはできないみたいです、三学期お試し、４月から正式に入級。お試しは入級前提のみで受け付けます。

来年度の締め切り最終が１月頭らしいので、年末年始に診断書とってきてもらえますか？また明日お母さん学校来てコーディネーターなどと話ができますか？と言われ。

発達外来は激混み。１年以上受診してなかったから再診扱い、二ヶ月待ち。

事情を病院に説明してなんとかなりませんか？と学校は急かす。

どうやらあと１人入級したら支援員を１人増やせるらしい。


この話、家族にも本人にもできてないうちに、診断書もってこいやらすぐに手続きしてほしいって、混乱しかない。親としては支援に前向きだったけど、本人が拒絶してるのにこの急かし方、普通なの？