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- 23/12/19 19:03:34
「娘がスネ夫みたいになったら嫌だった」千秋がクリスマスと誕生日以外におもちゃを買い与えなかった理由
千秋さんの子育て方針は厳しく、欲しいものを買い与えるのはクリスマスと誕生日のタイミングのみと決まっていたそうだ。「親が芸能人だからって、スネ夫みたいになったら嫌だった」と当時の心境を語る千秋さん。一方でストレートな愛情表現は欠かさず、日々信頼関係を築き上げてきたため、千秋さんにとって今年20歳になった娘さんはすっかり“同性のすごく頼もしい人間”になっているという。今までの子育ての軸や、娘さんの成長に対しての思いを聞いた。(Yahoo!ニュース Voice)
千秋家のルール「プレゼントは年2回まで」
娘さんとの思い出を語る千秋さん
――娘さんは今年で20歳を迎え、区切りの年となりましたね。子育てを振り返って、千秋さんが大切にしていたことはなんですか?
千秋: 娘に対して「可愛い」「すごく大好き」「世界で一番好き」って、いっぱい言うようにしていました。これは私の勝手な持論ですが、例えば同じ顔の双子がいて、一人には毎日「可愛い」って言って、もう一人には何も言わないとするじゃないですか。その二人が大人になった時、違いが出てくると思っています。「可愛い」って言われてる子は、自信がついて明るく前を向けるような気がする。言われてない子は、自信がなくて下を向いちゃうんじゃないかな。自己肯定感を育てることで能力をいっぱい発揮してほしくて、必要以上に「可愛い」って言ってきました。いや、必要以上にっていうと娘に怒られちゃうと思いますが(笑)。
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