実母が私の存在を否定した40年前

  • なんでも
  • やんわり
  • 23/12/13 23:41:55

超有名な某宗教の3世です。産まれた時から入信しています。 只今47歳の主婦です。 遡る事40年前に、実母が私の弟か妹を死産し、出血多量で生死の境をさまよって、命をとどめる事が出来た時から長く入院をしていました。 信仰している宗教のコミニティーは密で、近所の同じ宗教のオバさん達が毎日のように家に来ては1時間ほど仏壇へ拝み祈っていました。『やんちゃんも、ちゃんとお題目しないと、お母さん帰ってこないよ!』『お題目足りないから赤ちゃんダメになったんだから、やんちゃんもお姉さんなんだからしっかりお題目しなさいね』と3ヶ月くらいの入院中で、毎日のようにオバちゃん達に言われました。
最初の1ヶ月くらいは、真剣に題目をあげていた記憶があります。その頃から同じクラスの子の親達から、色々な神社のお守りを貰いました。 幼いながら、『神社にもお参り行ってこよう』『教会行って神様にお願いしてみよう』と思いついて10人くらいの友達にお願いして、一緒に『お母さんが早く退院できますように』とお参りをしました。
自宅でも、題目を欠かさず母が早く退院できますようにと願って、3ヶ月経って退院しました。
家は宗教コミニティーのオバちゃん達が入院中からお手伝いに来てくれていたので食事や衣服で困る事はありませんでした。退院した日の夜に、入院中に題目を欠かさなかった事まではニコニコして話を聞いていた母は クラスの友達の親からお守りを貰った事、神社とキリスト教会にも自分でお参りに行った事を話すと猛烈に激怒し、咄嗟に手にした木の小物入れを思いっきり投げつけられ頭のつむじ辺りが切れて流血し、なお髪の毛をつかまれて玄関から外へ放り出され鍵もかけられて閉め出されてしいました。
何が母をここまで怒らせたのかわからなくて『ごめんなさい!ごめんなさい!』と沢山謝りました。
父が急いで出てきて家に入れてくれた時『お前が悪い』と言われました。幼いながら、色んな所へ『早く退院できますように』とお願いしただけなのに、なぜこんなに怒られなきゃ行けないんだと思いました。
部屋に戻ると母は布団叩きで私の喉や胸の辺りを突き、叩き倒し、倒れ込んだら踏みつけて
『お前なんか産むんじゃなかった!
人の気も知らないで神社行きやがって!帰ってくんな!』と鬼の形相で怒っていました。 
父は母を止めて別の部屋へ行ってから
叩かれて腫れていた所に軟膏を塗ってくれました。
次の日から母は朝からご飯も食べずにずーっと仏壇へ拝み祈っていました。
私のご飯はありませんでした。私も一緒に拝み祈って足が痺れたら足を崩すと母はこっちに向かって憎しみが込められた拳で殴られて『あっちいけ!くんな!』と怒鳴り散らしました。

この事を母(71歳)は全く覚えていないのです。

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