自民党ご自慢のオスプレイ墜落 へのコメント(No.36

  • No.36 しらたき鍋

    23/12/13 14:43:12

    安倍が死んでも神格化して言いなり自民党公明党
    「官房長官クビは反対だがクビにする」
    2023/12/13

     2023/12/12自民党・安倍派の裏金疑惑で立憲が松野博一官房長官を不信任決議案を提出。
     立憲、共産、れいわなどが賛成したが自民党と公明党が反対、否決された。
     否決し松野官房長官の続投を正当化した自民党、公明党だが、安倍が死んでも神格化して安倍言いなり自民の総裁・総理は2023/12/14にも松野長官をクビにする。クビにするのは官房長官についてのみだが、不信任決議案は官房長官に対する不信任、つまりクビにすることを求めるもので、それを否定したわけだから自公与党は「クビには反対だがクビにする」というおかしなことをする見込みだ。公明党の山口代表も「不信任決議案には反対したが、信任したわけではない。」というこれまたよくわからない論理を展開。
     「不信任には反対だが信任したわけではない。」というのは日常生活ではないとは言えないという意見もあるだろうが、憲法69条には「内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。」
    とある。つまり山口の理屈から言うと不信任の決議案には反対だが逆の信任の決議案にも反対だということになる。ところが69条の内容からすると信任の決議案にも反対ということは事実上不信任の決議案には賛成だということになる。「十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。」という主に内閣に課されたと思われる義務は同じだからだ。
     となると公明党は憲法を知らないか、一般市民がそこまで考えないだろうとテキトーなことを言っているのである。実に国民を馬鹿にした話だ。
     まさに安倍が死んでも神格化して言いなり自民党公明党
    「官房長官クビは反対だがクビにする」
    ということではないだろうか。
     自民党や公明党の議員は全員議員を辞職すべき。

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