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乾杯のあいさつが長い
【読売新聞】 VHSテープを再生するビデオデッキの国内生産が終了して7年。デッキの修理は困難になり、家族の大切な思い出を記録したVHSテープが再生できない世帯が増えている
VHSテープなどの映像をデジタル化し、DVDなどに保存するサービスを行う「ダビングコピー革命」(東京都台東区)には、全国から送られたテープが山積みになっている。
押し入れのなかに数十年も眠っていたというケースもあり、湿気でカビが生えたり、ほこりまみれになっていたりするものも少なくない。スタッフらは、テープの汚れを落とした後、映像をデジタル化し、DVDやUSBメモリーなどにダビングして依頼主に返している。40~50代の客からは、「亡くなった家族の映像や音声がよみがえってうれしい」と感謝の言葉を伝えられるという。丸山裕二店長(44)は「デジタル化すれば思い出の映像がよみがえるだけでなく、収納場所にも困らない。依頼は年々増え、月に8000本のテープをダビングしている」と話す。
VHSテープの耐用年数は約20年とされる。温度や湿度を管理した良好な保存状態でも30年ほどとされており、VHSテープの生産がピークだった1990年代後半に出荷されたテープはまもなく寿命を迎える。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)も、「2025年までにデジタル化しなければ、テープは永遠に失われかねない」と警告している。https://www.yomiuri.co.jp/national/20231130-OYT1T50169/
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