>>66
うん
ジャンプ編集はなんといっても鬼滅を見抜いたからね
結果的に進撃以上に大成功したし

>>65
0巻から比べたら天地ほどの差があるよね。
ジャンプ編集が見抜けなかった無能だとか言われてるけど、むしろあの絵を話の面白さだけで連載決めたマガジン編集がすごいだけだよ。
半年画力を上げるためだけに時間を費やせってなかなか言えない。

進撃は後半画力上がってたと思う
獣とリヴァイのシーンとか漫画上手いなと思う
あとはやっぱり話が面白い
あのストーリーだけど今の時代に通じるところがあって惹き込まれる

>>60
鬼滅に限らずそういう風潮は感じる。

例えば進撃だと赤子継承はなんで描かれなかったの？　とか。

んなもんはデメリットしかない赤子継承するわけには行かないから
食って継承するしかないよねっていう説得力のための設定なんだけど
設定だしたなら使わないとダメとか言い出す人達もいる。

ライナーの巨人の脳をバックアップにとか何？　とかさ。
アッカーマンが生み出された過程って何？　目的は？　とかさ。

そういうのは二次創作でいいと思うんだけど
公式に答え合わせを求める読者は増えてるよなあ。

>>62
自分は逆だと思う
鬼滅進撃の絵が下手な投稿作の凄さを見抜けるのは優秀な編集いてこそだよ
鬼滅の投稿作は絵が下手でジャンプ向けじゃなかったけど、ジャンプ向けに変えさせてでも載せたいと思わせる作品だったんだよ
普通の人は失笑しておしまい
それにどっちも大人気になったのは作画がきれいなアニメ化してからだしね

画力がどうこう気にする人って、同業者ぐらいじゃないの？世の中に同業者なんてほんの少ししかいないんだから、画力で左右されないんだよ。

>>12
だよね
同格に語るのは鬼滅に失礼だと思う

>>56ムキになるなよ。笑

重要かどうかはあんたが決めることじゃない。
読み手が感じ取るところだろ。
鬼滅ヲタって変なところでムキになって怖いわw

>>45
Fateは鬼滅進撃とは土壌が違うから比べるのが間違ってると思うよ。
そもそもあれは漫画じゃなくてゲームだから。
ゲームから派生してアニメ小説映画漫画とメディア化が進んだ作品だよ。

読者のニーズ、大衆の動向が掴めてりゃ画力は関係ないよ。
あとは心理描写。


ただボーボボは異例。あんなにコアな層を鷲掴みにしたのは天才。ソフトンは今でもかっこいいと思う。

どっちも画力すごいじゃん
どっちも怖いよ

>>43
別にそこは大事でも何でもない部分だよ。
謎でさえない。
竈門兄妹の心が並外れて強かったから、で済む話。

こういうのってさ、白雪姫の七人の小人に
何で小人なの？種族は何なの？ドワーフなの？ホビットなの？どこから来てなんでそこに居着いたの？七人の理由は？他にいないの？なんで？
王子はなんで通りかかったの？なんのためにそこにいたの？なんで？
ていうか、魔法の鏡って？誰が魔法かけたの？なんの魔法なの？いつからあるの？なんの目的で作られたの？それとも自然発生？なんで？
王妃はどこから来た誰なの？鏡との関係は？どういう経緯で王の後妻に収まったの？出会いは？なんの目的でこの国に来たの？なんでこの国だったの？
ねえ、なんで？

とか言い出すようなものだよ。

そこ、全然大事じゃないし。
だから語られない。

推理小説やサスペンスじゃないから。

>>54
ありえないだろ

>>21
デスノートより進撃の方が画力あるわw

話の面白さは画力の低さをカバーできるけど、画力でつまらなさをカバーするのは無理。綺麗に描いてもつまらん漫画はつまらんから。

線画では下手でも、アニメになると綺麗になるよね

進撃も漫画は誰が誰だか分からんからアニメしか見てない
こういう人結構いただろうね

>>49
わたしもそう思う。鬼滅も呪術廻戦もアニメ化する前に漫画読んだけどハマれなかった。アニメ化された後だと漫画も脳内変換されるから読めるしハマれる

>>45
フェイトもコロナ禍で上映したの？
同じだけのお金をかけて同じ媒体で営業かけて比べるのならまだしも鬼滅は幾ら部数落としてても天下のジャンプ漫画だし。キャラが魅力的なのもあるけど相当下駄は履かされてると思う、興行収入はね。300億の男にするぞ！ってオババ捕まえたし笑。それに原作とアニメのクオリティはやっぱり違うじゃん。呪術も然り、アニメ見てから原作見たらどちらもちょっと驚く程違うよね。

絵が下手でも、構成や話がちゃんとしている
ちゃんとした動きのある絵を描ける
見せ場の表現が上手い
何を言いたいのか、表現したいのか分かりやすい
など、ヒットする要素はそれなりにあるんだよね

上手い下手の線引きが分からないけど、鬼滅は描写が良いというか、キャラクターのポーズの取らせ方が上手いというか、ちょっとしたシーンが好きだったり。どこかを切り取っても、それだけで絵になるような。煉獄さんが方にカラス乗せて手を添えてる絵も好きだし、妓夫太郎に乗っかってる堕姫の絵とか、表紙の小芭内のポーズも好きだし。
あ、ゴメン語りすぎた。

物語の深さとキャラの厚みだよ。

鬼滅と進撃って今だにクオリティ高い作画アニメのおかげとかバカにする人いるけど大体そういう人って原作読んだことないエアプだったりする
鬼滅のアニメ制作会社が作った別作品のフェイトとかいう映画の売上は２０億すら届いてないんだって
鬼滅はその２０倍以上
作画がいいだけじゃ駄目ってこと

全く素人だけど
似たり寄ったりの整った顔しか書けない人がもう難しいのかもよ

>>42
鬼滅すごいかな、結局禰豆子はなんで鬼になったのに平気だったんだろとか竈門家なんだったんだろとか結構よくわかんないまま終わったイメージ

鬼滅はデビュー作とは思えないぐらいの衝撃を受けた作品だったよね
惜しむらくは画力が構想力に追いついてなくてアニメ化してようやく鬼滅の内容のすごさに気づいた人も多いはず
単純でいて深いのよ

>>32
進撃はめちゃくちゃ深い話だったわ。
始祖とは何か。始祖はなぜ直系では力を使えないのかとか。最後まで読む価値があったわ。
王権派。自由派。エレン派。マーレ派と。派閥がころころ変わって、敵が味方になったり。味方が敵になったり。すごく複雑だった。

ハンターに関しては富樫がんばれという期待値もありそう
もはや船の中のこととか忘れてる

呪術廻戦もじゃない？
アニメでかなり日本人好み？に修正されてる。アニメ化しなかったらどれもそこまで人気出ないんじゃないかな

人気だから読んでみようと思えたけど、人気じゃなかったら絵を見ただけで読もうとしなかった。絵が苦手だからハマるまでにも時間かかった。

>>9
食料人間とか。読んでいられなかった。
東京グールも一期だけ読んで、二期は辞めた。読んでられなかった。

鬼滅はストーリーが単純だから

鬼滅と進撃は、絵は上手くないけれど、ストーリーが凄かったよ。
絵が綺麗なだけの漫画は、必ず途中で飽きる。買うの辞めた漫画がいっぱいあるわ。

昔は少年漫画の人気バトル漫画って大抵ドラゴンボールみたいに画力重視でストーリーはイマイチでって感じだった
でも今は鬼滅進撃みたいに絵より内容重視で作画のクオリティはアニメで上がればいいっていうスタンスが多くなりつつある
今の方が断然いい

話が面白ければ読むよ。
絵なんか結局シンボルに過ぎないし。
もちろん、話が面白い上に絵が好みなら最高だけど。
あとコマ割り。
ここ下手だと絵が上手くてもしんどい。
おまえは何を見せたいんだ？？ってなる。

小説は逆だね。
話が面白くても、文章が拙いと読めなくなる。
何言ってるのかわからなくなるから。
脳内補完するにしても「最低限は書けてる」程度では無理。

>>30
進撃って言うほど単純と思わない

タイミングじゃない？
時を間違えたらスルーされそう

そんなに下手かな？
好きな画風かどうかってのもあるよね。

登場人物が多すぎない
それぞれの登場人物のバックグラウンドの描写がある
話がある程度単純（鬼滅なら無惨を倒す、スラダンなら全国制覇）
巻数が多すぎない

が万人受けするのかなと思ってる。

>>22
デスノートは作画のみよ
その人は絵だけが突出してるタイプ

関係ないこたぁないだろうけど、冨樫なんか下書きみたいなもんでもジャンプに掲載されれば喜ばれるんだからね、そういう事

>>24
最近のアニメの原作って、むしろ絵がめっちゃ綺麗なほうが多くない？
デジタル画ってのもあるだろうけど、昔と比べて格段に綺麗
雑な絵のページもほとんどなく本当に綺麗

あり得ない世界観なのに、出てくるキャラは読み手にも共感できる弱い部分を持ち合わせてるという投影感。
とんでもなくハチャメチャストーリー展開なのに、だよねーと思わせる予想の範疇性。

あとはアニメ化前に2次元界隈で人気になるとそこから火がつくこともある。主にジャンプ系だけどね。

鬼滅はまだマシじゃない？
ワンピースの方が酷い。
あとプリキュア系。

原作がその程度ならアニメ化して美化しやすいとかじゃないの？
ストーリー面白ければ、アニメーター次第でしょ。

原作がきれい、上手いとアニメ化が大変ぽい。少女向け漫画は特に。

キャラとストーリーだと思う
ちいかわも絵自体はたいして可愛くないよね

>>21
デスノートの先生は画力はあるよね。
でもデスノートは売れたけど、その後スクエアで連載してたやつは微妙だったな。

下手とは思わない。じゃ例えば誰が上手いの？

>>18
進撃のエレンって言うほど自分を投影できる主人公だろうか
最終的にラスボスみたいになってるけど

読者が自分を重ねられる主人公
周りに比べると大きなハンデあり
挫けそうになりつつも、かろうじて乗り越えていき、そのうち周りを大きく引きはなす成長を遂げる
ひとクセある仲間が少しずつ出来ていく