【愛知】腐敗”した遺体が棺に入った状態で見つかる 誰もいない葬儀場内でハエも飛ぶ

1日午前、愛知県岡崎市の葬儀場で棺に入った遺体が腐敗した状態で見つかりました。

警察によりますと、1日午前10時すぎ、岡崎市六名本町の葬儀場「やすらぎ葬祭六名店」で、近隣の会社に勤める女性から「出入口のドアが開いたままになっている」と警察に通報がありました。

警察が現場に駆けつけると、建物の中から棺に入った遺体が腐敗した状態で見つかりました。

捜査関係者によりますと、遺体は60代から70代くらいの男性とみられ、周囲にはハエが飛んでいたということです。

建物内には当時誰もおらず、他にもう一つ棺が見つかったということです。

この葬儀場の電話番号は現在つながらなくなっていて、警察が状況を詳しく調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/811501