• No.521 ブロッコリートス

    23/11/14 18:42:46

    埼玉 立てこもり 容疑者 発砲関与認めた病院“対応に不満”

    11月01日 19時56分

    31日、埼玉県蕨市の郵便局に86歳の容疑者が人質を取って立てこもった事件で容疑者が発砲への関与を認めた病院について「受付窓口の対応に不満を持っていた」と説明をしていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
    郵便局に対しても不満を持っていたとみられ、警察は一連の事件の動機を調べています。

    埼玉県戸田市に住む鈴木常雄容疑者(86)は、埼玉県蕨市の郵便局に31日午後2時ごろからおよそ8時間にわたって拳銃を持って立てこもり郵便局の20代と30代の女性職員を人質にとったなどとして人質強要処罰法違反の疑いで逮捕されました。
    人質だった2人は解放されたり隙を見て逃げだしたりしてけがはありませんでした。
    警察によりますと調べに対し容疑を認め「郵便局の人と話がしたかった」などと供述しているということです。
    容疑者は立てこもり事件の1時間ほど前にあった隣接する埼玉県戸田市の病院への発砲事件について「撃った」と供述し関与を認めていますが、その後の捜査関係者への取材でこの病院について逮捕される前に「受付窓口の対応について不満を持っていた」と説明をしていたことがわかりました。
    発砲事件では40代の医師と60代の患者の2人がけがをしました。
    調べによりますと持っていた拳銃は自動式で、1日の現場検証で郵便局と病院前の路上から実弾を撃ったあとの薬きょうが2個ずつ見つかったということです。
    捜査関係者によりますと容疑者は郵便局に対しても不満があったという趣旨の説明をしていたということで警察はこうした不満が事件につながった疑いがあるとみて捜査しています。

    戸田中央総合病院に子どもを通院させている母親は「病院の待合室で2、3回ほど容疑者を見かけましたが、毎回、受付の人などに食ってかかるように大声を上げていました。何が原因かは知りませんが、いつもけんか腰だったので来院者どうしでも『怖いね』と話をしていました。子どもも多く通う病院なので、当時、怖い思いをした子どもたちのことを思うと心配になります」と話していました。(以下略)

    NHK NEWS WEB

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