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望月衣塑子
@ISOKO_MOCHIZUKI
万博が酷いことになりそう!との声を多々聞き、「あかん!大阪カジノ夢洲カジノはありえない計画おおさか市民ネットワーク」代表の藤永延代さんと、「カジノに反対する大阪連絡会」事務局長の中山直和さんに
夢洲の現場を案内してもらい、軟弱地盤による地盤沈下や追加費用、ゴミの処分場、環境汚染などについて、半日ガイドとレクをして頂きました!色々と酷かった!国や大阪府などからの税金を散々使って儲かるのは、ゼネコンばかりではないでしょうか。この後に夢洲にカジノを作るなんて、正気の沙汰とは思えません!
軟弱地盤の下での強引な埋め立ての進め方が、辺野古新基地建設にそっくりだなと思っていたら、なんと!安倍・菅官邸で、翁長県政に対抗すべく、国交省から基地建設を強行するために沖縄県に送り込まれていた国交省の官僚が、見事に万博でも対応窓口となっていると聞き愕然としました。市民の批判の多い事案には、やはり同じ官僚を投入するのか
大阪では、維新と財界の意向で決まったかのように見える万博ですが、今後どうなっていくのか。東京新聞、Arc Times やJWave などでも積極的にこの問題を伝えていきたいと思います!
参考・日刊ゲンダイ
森山高至氏
https://nikkan-gendai.com/articles/view/money/327212
地盤さえしっかりしていれば、基礎工事は非常に簡素化できます。当然、その上に乗る建築物の柱や梁も安定した基礎の上で合理的に組んでいくことが可能です。ところが、夢洲のように地盤が軟弱な場合、建築物の荷重をどのように基礎に伝えていくか、はたまた基礎から軟弱地盤を避けて固い地層まで杭をどう打つかが課題となります
2023年8月27日- 1
23/11/25 11:46:21