• No.326 マリッジブルー

    23/10/17 09:27:04

    東京新聞から

    茨城県のつくば市立竹園東小学校で、 
    1年生担任の40代の女性教諭が児童のトイレ使用を
    強い口調で指導し、児童3人が一時登校できない状態になっていたことが、学校や市教育委員会などへの取材で分かった。

    1人は転校を余儀なくされた。
    市教委は不適切な指導があったと認め
    「(言葉による)体罰に近い」との認識を示した。

    市教委などによると、担任教諭は4月中旬ごろ、
    授業中に無断でトイレに行った児童を
    「どこに行っていたの。勝手に行ってはだめでしょ」などと厳しく叱責(しっせき)。
    その後、トイレに行きづらくなった複数の児童が
    失禁。
    2日連続で失禁した児童が保健室に行った際は、
    他の児童に「みんなの前でお漏らしするのは嫌だよね」などと発言した。
    児童らは「担任の先生が怖い」と保護者に訴えていた。
    登校できなくなった児童の保護者の1人が5月、
    学校側に「クラスを変えてほしい」と求めたが
    受け入れられず、別の市立小へ転校せざるを得なくなった。 

    市教委はこの保護者の情報などから、
    他にも登校できなくなった児童がいることを把握したという。

    市教委によると、担任教諭は心身の不調を訴え、 
    7月13日から療養休暇に入り、現在は休職中。
    担任は教務主任が交代した。

    この教諭への今後の対応について、
    市教委の山田仁巳(ひとみ)・学校教育審議監は
    取材に「市立小中学校の教職員はぎりぎりの人手で運営している。大切な人材で、体調が戻ったら研修を受けさせたい」と述べ、復職させる意向を示した。

    市教委の方針に、被害児童の保護者は
    「教諭の復職は、全校の保護者に説明した上で慎重に考えていただきたい」と要望した。 

    同校によると、この教諭は2019年度に着任し、
    これまで2、4、6年の担任を経験。
    今年4月から1年のクラスを受け持ち、
    学年主任も務めていた。
    22年度に赴任した皆川正美校長は取材に 
    「前任の校長から『口調が強いことがあるので、
    よく見守ってください』と引き継ぎがあった」と
    説明した。
    今回の事案については、
    「担任の不適切な指導だったと考えている。
    強い口調で子どもたちに『怖い』という感情を
    抱かせ、心に寄り添っていない。
    子どもたちに申し訳ない」と謝罪。
    「いろいろ考え、適正だと思って1年の担任に配置したが、今思えば他にも方法があったかもしれないと反省している」とした。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • No.336 記念写真

    23/10/17 09:30:49

    >>326
    22年度に赴任した皆川正美校長は取材に 「前任の校長から『口調が強いことがあるので、 よく見守ってください』と引き継ぎがあった」と 説明した。 今回の事案については、 「担任の不適切な指導だったと考えている。 強い口調で子どもたちに『怖い』という感情を 抱かせ、心に寄り添っていない。 子どもたちに申し訳ない」と謝罪。 「いろいろ考え、適正だと思って1年の担任に配置したが、今思えば他にも方法があったかもしれないと反省している」とした。

    他人事みたいな言い訳だね。

1件~1件 ( 全1件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。