岡田准一 最初だってよ へのコメント(No.1

  • No.1 スポニチアネックス

    23/10/02 18:20:10

    ジャニーズ事務所は2日、俳優の岡田准一(42)が11月30にちをもって退所することを発表した。

     事務所のHPで「弊社所属タレント岡田准一は、2023年11月30日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所いたしますことをご報告申し上げます。今後につきましては、芸能事務所を設立し、活動してまいります」と記した。

     

     また、退所理由について「今回の決断は、この度の故ジャニー喜多川性加害問題に起因しておりますので、本来、所属タレントを守らなければならない弊社が、会社の問題により所属タレントである岡田に苦しい思いと苦渋の決断をさせてしまったことに、岡田に対しては勿論のこと、ファンの皆様やお取引先様をはじめとするステークホルダーの皆様に対しても大きな社会的責任を感じております。改めまして、深くお詫び申し上げます」と説明、謝罪もした。

     続けて「岡田自身、ファンの皆様に辛い思いをさせてしまっていることや、将来にわたってご一緒くださる関係者の皆様に、これ以上、ご迷惑をおかけしたくないという思いが強くございました。加えて、自身の年齢やこれからのキャリアを考え、より一層モノづくりや演じることを追究していきたいというビジョンを抱いていたことも、決断に至った理由となります」と説明。

     そして「岡田より思いを聞き、話し合いを重ねた結果、今回の結論に至りました。これから、岡田が望む環境で長く活躍できることが最優先されるべきであり、弊社としましては、今後の活動を陰ながら応援をしたいと考えております。これまでも、アイドルから俳優へとキャリアチェンジした自分だからこそ、弊社に残ることで後輩にできることがあるのではないかという考えから、ともに会社を良くしようと様々な提案をしてくれた岡田に対して、心から感謝いたしております」とした。

    最後に「改めまして、これまで岡田を応援してくださった皆様に、心より御礼申し上げます。新たな道を歩むこととなりました岡田准一を、今後ともご支援いただけますと幸いに存じます」と結んだ。

     この日、故ジャニー喜多川前社長(2019年死去)による性加害問題を巡り、事務所社長の東山紀之らが今後の会社運営についての会見を行った。ジャニーズJr.の育成などを手がける「ジャニーズアイランド」の井ノ原快彦社長も出席しており、V6で“同僚”だった岡田について「連絡とってます」と説明。「こんな言い方はあれなんですが…何も変わらないので、我々の関係性が」と言い、「会社があって会社を出るとか、そういうことは関係ないよねって話をしていて」とした。

     東山紀之新社長は「と、言うことは、エージェント契約をエージェント会社にしていくということは、そういう自由度もあるんだということを、僕も感じております。本人たちが選択できるということですね。もちろんエージェント契約もできますし、個人で働きたいという考えもよくわかる」と、新たに設立するマネジメント会社とのエージェント契約の可能性があることも示唆した。

     さらに井ノ原社長は、岡田は退所しないのか?という質問に「これからしっかりと発表してくると思いますので、本人からさせてあげてください」と述べていた。

     岡田は日本テレビ系「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ジャニーズ予備校」出身で、入所からわずか3カ月で事務所史上最短デビュー。ジュニア歴が全くなく、バレーボールW杯の応援ユニットとして95年に結成された「V6」のメンバーに。「V6」は、結成26年となる21年11月1日に解散し、岡田は個人で活動を続けていた。

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