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- 23/09/27 15:27:36
「トランスジェンダーではない、悪質な女装おじさん」による性加害の実態。被害者が告白
2023年09月26日
トランスジェンダー問題の議論が深まるなか、女性に接近する女装男が問題視されている。女子トイレや銭湯に入るのはもちろん、なかには女性を油断させ、性的加害を行うケースも……その卑劣な手口を被害者たちが暴露する!
■「レズりましょう」性欲全開で女性に迫る
「LGBTではない女装趣味者の一部が悪さをするんです。既婚者も多く、男として女が好きなので、目的が女性との性行為にある場合がほとんどです」
女装男性と女性の混合イベントに携わってきた山村幸子さん(仮名・48歳)は語る。
「そういう女装おじは決まって『レズりましょ』と言う。『したくなっちゃったからトイレでしましょ』などと言って、ものすごい力で引っ張り込まれるんです。『終電逃しちゃったから寝ましょ』とホテルに連れ込まれたコもいます」
■会場の女子トイレで手を洗っていると女装おじが登場
木下友香さん(仮名・38歳)は女子トイレに潜んでいた女装おじさんから被害を受けた。
「さまざまな性癖を集めたクラブイベントに参加したときのことです。会場の女子トイレで手を洗っていると、どう見ても女装したおじさんが現れた。一瞬怯んだのですが、LGBTの方かもしれないと思い気にせず出ようとすると、彼が『すごく可愛い!』と声をかけてきました。
そして、すごい力で抱きついてきて……抵抗すると、『だって、好みなんだもの。こういうところに来てるってことは、あなたも変態なんじゃないの?』と言って私の胸を揉もうとし、キスを迫ってきたので渾身の力を振り絞って逃げました。相手が女装だったので警戒しきれなかったことを後悔しました」
■後日、LGBTではなくただの男だと知る
取材を進めると、こうした女装おじによる被害事例は、続々と聞こえてきた。
「距離がやたら近くて、体を寄せてきたりする。中身はただの男なのにおかしい」(堀田玲子さん・仮名・35歳)。
「胸を触られたのですが、オカマだしまあいいか……と思った。でも後日、ただの男だとわかって腑が煮えくり返りました」(須藤あかりさん・仮名・29歳)。
レイプ寸前の被害に遭ったと話すのは、小田千佳さん(仮名・24歳)。
「私が勤めていたキャバクラに、太客の連れで来店してきた女装男です。オネエ言葉で、オシャレな格好をしていたので油断したんだと思います。そいつにアフターで行った店でテキーラを無理やり何杯も飲まされ泥酔し、タクシーで家に連れ込まれました。
クイズに答えられなかったら飲ませられるというものだったのですが、小説家の名前や高度な政治用語、医療用語など、こちらが負けるような設問をしてくるんです。大金持ちの客なので店もグルになっていて、止めもしませんでした。
しぶしぶ部屋に入ると豹変して、『君を売れるキャバ嬢にしてあげる』などと言って襲ってきたので、思い切り拒否したのですが、そのまま寝落ちしてしまい、目が覚めると男が私のお尻に陰茎を擦りつけていて……すぐに逃げる仕度をすると、『じゃあ舐めさせて』と言ってタイツを引っ張ってきた。抵抗しましたが、結局少し下ろされて下腹部をペロリと舐められました。もちろんその後は、脱出しました」
■性自認している可能性から無下にできないのが難点
なお、この女装男は他の店でも同様の手口で性犯罪を繰り返していたという。
「女装をするのは、モテるためだと言っていました。他にもこの男に暴行され中出しまでされたコも……」
LGBTが集う場所でも悪質な女装おじさんが跋扈しているが、性自認や戸籍が女性である可能性から無碍に排除できず、混乱が生じているという。某レズビアンバーの従業員Aは次のように話す。
「うちは戸籍上の女性しか入店できないのですが、ある日、カツラを被りマフラーで首元を隠した女装男性が入ってきた。MTF(女性への性転換者、または希望者)かもしれないので慎重に対応していると『やっぱり女のコを見ると、お股が濡れるの?』などと言ってきてゾッとしました。本当に心が女だというなら、そんな言葉出ないはずなんです」
続き >>1 ■女装おじさんが語る、「変態の正しい見分け方」
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