通りすがりの韓国人に罵倒され、涙で謝罪する日本人YouTuberが伝える韓国の本質

匿名

牧師

23/09/23 21:45:47

通りすがり韓国人に罵倒され、涙で謝罪する日本人YouTuberが伝える韓国の本質

~韓国で暮らす日本人妻が叫ぶ、韓国人は自分に責任が及ぶ時は絶対に謝らない~

2023.9.23(土)

(立花 志音:在韓ライター)

「本当に日本人として申し訳ありませんでした」

 韓国在住の日本人女性YouTuberが号泣しながら、罵声を浴びせる韓国人に謝っている動画がSNSで拡散されている。

この女性は韓国を旅行しながら、韓国語でその様子を伝える動画をあげていた。その旅行中、全羅南道麗水市で通りすがりの韓国人男性にどこから来たのか尋ねられ
日本人だと答えたところ、自分は日本人が大嫌いだとすごい勢いで罵声を浴びせられたのだ。

脱北者だと自称するその韓国人は、「韓国は日本に37年支配された」「自分の祖父は日本のせいで亡くなった」「日本人は全員嫌いだ」「殺してやりたい」と次から次へと彼女を罵倒する。

彼女は「それでも自分は韓国が好きだから韓国にいる。その言い方はひどすぎる」と穏やかに話していたが、その韓国人は「韓国から出ていけ」と怒鳴り続ける。

 そして、彼女は涙を流しながら謝るのだった。謝る彼女にその男性が発した言葉は「二度と来るな、独島(竹島)は韓国の領土だ!!」

韓国に住んでいる筆者にとっては、こんなことは別に珍しいことでもない。これが韓国だ。
筆者もソウルに住んでいたころ、乗ったタクシードライバーから「日本人は反省しなさい」と説教されたことが何度かある。
こっちは客でお金を払っているのに、なんでこんな思いをしなければならないのかと思った。

 韓国に住む日本人なら何度か経験する話だ。韓国が好きで韓国人と結婚したのに、過去の歴史問題を持ち出されたことが原因で、離婚して泣いて帰った人もいる。

 そのYouTuberの彼女は20代そこそこで若かった。コリアナイズされた3児の母に言わせてもらうと、洗礼をうけちゃったね、くらいのものだ。可哀そうかもしれないが、これがこの国の現実だ。

 動画の公開から3日後の時点で39万回以上再生され、コメント数は1万7000件を超えている。

 この動画を見た韓国人ネットユーザーの反応は「韓国人として恥ずかしい、代わりに謝ります」というものがほとんどだったが、この反応に筆者は驚いた。驚くと同時に「やっぱり、こういう流れが来たか」と納得した。

 尹政権になってからの韓国人の変わりようは、いろいろとすさまじいのだ。


◆ユニクロの超軽量ダウンよりも軽い韓国の思想

 一昔前にこのような動画が拡散されたならば、「ざまあみろ」というコメントが多くついていたはずだ。動画の投稿者の女性を侮辱するようなコメントも書かれただろう。韓国で日本は絶対なる敵国で、日本に対して何をしても「反日無罪」と呼ばれていた。実際に、筆者はそういう時代を見てきた。

 そして、ほとんどの国民が躍起になってノージャパン運動をしていたのは、たった4年前の話だ。

 21世紀の韓国の思想はファッションのようなものである。反日だったり反中だったり、トレンドの移り変わりがあったが、今となってはベーシックモデルさえも失われつつある。ふーっと吹けば、ふわっと飛んで行きそうなほど、超軽量である。ユニクロも真っ青だ。

 筆者のアカウントにも、この切り抜き動画をシェアしてみたところ、様々な反応が返ってきた。その中で、とある韓国人女性が書いたコメントに筆者は注目した。

「私は日本人が、申し訳ないといつまでも思っていることも問題だと思います。韓国人の悪い本能の一つが、相手が謙遜したり、心から謝罪をしたりすると、軽く見てもっと追及してくるところです。

 本人の罪でもない、先祖の行いに対して、どうして罪悪感を持たなければならないのですか。謝罪したとして、韓国人がその心を受け取って、過去を水に流そうと言うとでも思うのですか?

 日本人だから、申し訳ない。その考え自体が、間違っています。(中略)韓国人たちの前では絶対に間違いを認めてはいけません。特に直接自分とは関係ない過去の問題ならば、なおさらです」

 まさにその通りである。


続きは元記事で
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77107

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