悠々として急げ
“Festina Lente”

開高健を通して、知った言葉。

孤軍奮闘
ワンオペがなんだ！やったらぁ！

初志貫徹
飽き性だから、私への戒めなのよ。

天に在らば願はくは比翼の鳥、地に在らば願はくは連理の枝とならん

長恨歌の一節だけど、素敵な言葉だと思う。

「為せば成る為さねば成らぬ何事も　成らぬは人の為さぬなりけり」

前半部分だけ有名だけど、後半が大事。
小学生の時に母に教えてもらってから大好きな言葉。

笑う門には福来る
辛いときも、この言葉を唱えて笑って乗り切ってきたから。

思い立ったが吉日

今日がいちばん若いんだから、どんどんやりたいことやってます
くよくよ悩んでるその時間が無駄

老いては子に従え

うちの親に言いたい

ない袖は振れない
子どもや夫が何か高い物を強請ってきたときに放つ伝家の宝刀
私の財布の紐は堅いのよ

生きることは学ぶこと

いくつになっても、生きてるかぎり学ぶものである。

馬鹿と鋏は使いよう
夫が馬鹿な事言い出してイラッとした時に脳内で唱えます

情けは人の為ならず。

めぐりめぐって自分に良い報いが返ってくるなんて良い言葉だなと思う。
だから私は道や駅で落とし物を拾ったら必ず交番や窓口に届けてる。自分の落とし物も誰かが拾って返ってきたらいいなと思いながら。

李下に冠を正さず
怪しまれることはするな

神は細部に宿る

本物、一流はディテールまでこだわり抜いて隙がないというような意味かと
ただこの言葉を、思い起こすたびに微分積分が蘇る

>>19
どちらも同じ意味で間違いではないよ

用意周到と準備万全

それさえできていれば、あとは天命。私のせいじゃない。

馬耳東風
結婚しないの？子供はまだなの？2人目は早い方がいいわよ！
全スルー。あ、既婚者子持ちだよ。けど人の意見でや批判で自分を曲げるんじゃなくて自分のことは自分で決めたいから、私のポリシーはコレ。

>>19
言い間違いのある旦那トピの
・堪能→かんのう
・老舗→ろうほ
・消耗→しょうこう
・杏仁豆腐→きょうにんどうふ
みたいな先にあったのに言い間違いの言葉が公用となって言い間違いと誤解される言葉はあるけど、この場合は少し違います。

語源が中国の史記なので渡来したとき漢語で入ってきて口語になったから四字熟語と文の2種類になっただけの話なんですよ。
つまりどちらも読み間違えてはいないし、どちらも正解なんです。

>>19
ごめん。上手に説明できないから調べてみて
とりあえずこれ貼っとくね

岡目八目

おかめにはやっつの目がある
って樹原ちさとの漫画であってからなんか好き

>>17
鶏頭牛尾じゃなかったっけ？

>>17
なるとも→なるも
間違えたごめん

鶏口となるとも牛後となるなかれ

快刀乱麻を断つ

下手な鉄砲数撃ちゃ当たる
下手の横好きと言われないようこっそり手芸で作品造り

生きてるだけで丸儲け。

さんまさん発信？
ともかく、辛い時が過ぎた後になって、なるほどなあと響いてきて、時々思い出すのはこの言葉。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

口は災いの元
急いては事を仕損じる

をポリシーにしています。
せっかちで口うるさいおばさんだからさ。

他山の石

よその山から出た粗悪な石も自分の石を磨くのに利用する。
他人のつまらぬ悪口も自分の人格を育てる助けとなりうる。常に自分を立ち帰り調子に乗らないチャンスとして利用する。
他人の誤った言行やつまらない出来事でもそれを参考にして、自分に役立てる。

待てば海路の日和あり

のんびり待っていればやがていいことが起こるから、焦らないこと。間も無く還暦迎える歳まで生きてきて得た教訓はこれでした。経験を積んできたし、恥じることなく生きてきたからこそ焦ることはない。焦る人は自分に非があるか自信のなさから恥ずかしくてジタバタしている状態。口数が多かったり攻撃的で滑稽。

やらずに後悔するよりやって後悔した方がいい

やって後悔したことないから、やらずに後悔するよりやって失敗したとしてもそこからなにか学ぶ、が自分にとって正しいけど。
やろうかどうか迷ってる時間が無駄なんだよね。

蛇足

余計なことばかり付け足して無駄ばかりだと日々思うから

能ある鷹は爪を隠す

能ある鷹になれるように、人知れず努力するようにしてる。

雨降って地固まる

これを引用して
雨降ったら地固めるんだ！！
と嫌なことが起きたら唱えてるよ。

思い立ったが吉日！
でも三日坊主w

人生万事塞翁が馬

明日は我が身

禍福は糾える縄の如し
未来はどうなるかわからないから面白いのよ

棚から牡丹餅

そんなラッキーあったら良いなって。けどよくよく考えたらほったらかしの餅とか黴びてそうだよね。