- なんでも
- 余興
- 23/09/16 20:21:42
90歳で亡くなった祖父は年金は月額30万くらいあった。
定年は60歳だったけど、70歳まで働いてたから。
73歳の親は、60歳で厚生年金が入ってきたらしいけど、
今の70歳前後は、制度が変わってややこしくなってる年代。
60歳からもらえるはずの厚生年金が0円
もちろん、基礎年金は65歳からなので両方ともに0円
60歳からもらいたいなら減額
手続きに手間取っている年齢層らしい。
あと数ヶ月厚生年金があれば、階層が上がるとかで、数ヶ月だけ働きに行くという人もいたよ。
なので90歳などの祖父母を見て、遺族年金あるからダンナが亡くなっても専業主婦でも大丈夫!とか言ってる人、確実に驚くことになる。
昔より物価が上がってるのに、年金は減額されてる。
今は、65歳から受給にしないと減額になる。
しかし嬉しいことに、70歳まで延期にすれば逆に増額する。
と言うことは、65歳まで年金は0円もしくは減額を承諾し60から64歳でもらう。
70歳まで逆に元気なので社会保険に入れば勝ち組!!
100歳まで生きる時代なので、それでも残り30年はあるのよ。
専業主婦は、遺族年金は満額は貰えないことは知ってるとは思うけど。
旦那の年金から、基礎年金を引いた厚生年金の部分のみからさらに、2割減されたのが遺族年金。
それもこの先はもっと減額になるかと。
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