【16才ご当地アイドル自殺訴訟が泥沼化】遺族側の中心弁護士は「名誉棄損」認定され敗訴確定

  • なんでも
  • 皿鉢料(香川)
  • 23/09/14 21:21:17

2018年3月、愛媛県松山市を中心に活動していたご当地アイドル「愛の葉Girls」のリーダーだった大本萌景さん(享年16)が自宅で亡くなった。自死だった。

この死をめぐる裁判が泥沼化していることがNEWSポストセブンの取材でわかった。

最初の訴訟は、2018年10月に遡る。萌景さんの死の約7か月後「原因は所属事務所のパワハラだった」と主張する遺族らが、「愛の葉Girls」の所属先である「Hプロジェクト」や、同社の佐々木貴浩社長などを相手取り、総額9268万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したのだ。

「提訴に伴って開いた記者会見で、遺族の弁護団は、萌景さんが死を選んだ理由として『違法・不適切な労働環境』『パワハラ』『学校と芸能活動の両立を阻害』『高校進学費用の貸付を直前で撤回』『辞めるなら違約金1億円を払えと社長が発言』といった理由を挙げ、所属先事務所を糾弾。“悪徳社長とかわいそうな地方アイドル”という構図で多くのメディアが報道しました」(社会部記者)

しかし訴訟が進むと、遺族側の請求は軒並み棄却されていた。

「2022年6月、東京地裁は遺族側の請求を棄却。控訴審が争われた東京高裁でも控訴棄却となり、同年12月に裁判は遺族側の敗訴という形で終結しました」

彼女の自死をめぐる裁判には“第二幕”があった。今度は、所属事務所側が遺族と代理人弁護士や関係団体など計9者を相手取り「記者会見やネット上での発言が名誉毀損に当たる」として訴えたのだ。

※以下リンク先で
2023.09.14 16:00
NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20230914_1904218.html?DETAIL

  • 0 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

画像表示ON・OFF

    • 1
    • さんさ踊り(岩手)
    • 23/09/14 21:39:15

    これ、よく覚えてる。
    報道されてる内容しか知らないけど親が毒なヤツでしょ?
    裁判で事務所が勝ってたんだね。そりゃそうだ。
    娘の裁判費用さえクラファンやってた親だもん。

    • 1
※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ