- なんでも
- 長持唄(宮城)
- 23/09/14 08:26:52
再発防止策として園内にカメラ設置
9/13(水) 19:32配信
愛知県東郷町の認定こども園で8月、複数の保育士が園児に対し暴言を吐く不適切な保育があったことが分かりました。4人の保育士を含む1歳児クラスの担当5人は、自主退職しました。保護者からは不安の声もあがっています。
東郷町によりますと、不適切な保育があったのは、東郷町の「太陽わごうこども園」です。
東郷町は8月、保護者から園内で録音された音声の提供を受け、園に調査を指示した結果、暴言が確認されました。
暴言を吐いていたのは、1歳児のクラスを担当していた保育士の4人で、園児に対し「来ないでこっちに」や「嫌われ者はここ」「もうご飯なし」などの暴言があったということです。
4人の保育士を含む1歳児クラスの担当5人は、自主退職しました。
保護者からは「うちの子はそのクラスについて喜んで通っていたので事実を知ってちょっとびっくりしたし、ショック」「みんなとても心配してて、園の人でも足りていないし、運営面、安全面もすごい心配してるので転園を考えているお母さんも何名かいる」「園としては改善していくしかないと思いますけど、子どもたちが行きやすい環境を作っていただくのが一番」といった声があがっていました。
園を運営する法人は、「4月に開園したばかりで職員への指導教育が行き届いていなかった」としています。
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