急上昇
マリッジリング
和らいでいた暑さが、ぶり返しました。
29日、富山市などで4日ぶりに気温が35度を超える猛暑日になりました。
砺波市の中学校では運動会の練習中に熱中症とみられる症状で生徒1人が病院に救急搬送されました。
高気圧に覆われた富山県内は朝から気温が上がり、日中の最高気温は富山市八尾で36度、富山市で35.4度、富山空港で35.7度と、富山市内3つの観測地点で猛暑日となりました。
富山市などで猛暑日を記録するのは4日ぶりです。
この暑さで、砺波市の中学校では午前中にグラウンドで運動会の練習をしていた女子生徒1人が気分がわるくなり、熱中症とみられる症状で病院に救急搬送されました。
軽症だということです。
29日は県内に熱中症警戒アラートが出されていて、砺波市では日中の最高気温が34.7度と厳しい暑さでした。
県内は向こう1週間も気温が35度以上の厳しい残暑が続く見込みで、気象台は日中の外出を極力控え、こまめに水分補給するなど熱中症に注意するよう呼びかけています。
また、今年の異常な暑さについて気象庁は28日会見し、この夏の日本の平均気温が1898年(明治31年)の統計開始以降1位の高温となる見込みと発表しました。
今年の猛暑は記録的にも「異常な暑さ」だったことが示されました。
県内で今年記録した最高気温は8月10日の富山市八尾の39.0度で、八尾の観測史上1位となりました。
同じ日に、砺波市では38.8度、富山市秋ケ島で38.7度、南砺高宮で38.6度など過去最高を更新しています。
また、富山では35度を超える猛暑日が29日を含め27回目となり、統計開始以来、最も多くなっています。
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