亡くなる時のことはあまり思い出さないようにしてたけど思い出しちゃった
中学の時に父親が拾ってきた捨て猫。犬みたいにいたずらっ子で人懐っこくてよく鳴くし、指吸いも毎日する甘えん坊さん。
24年くらい生きた大往生で、一番可愛がってくれてた母親が父親と旅行中に逝った。
具合悪い時で母親も気にしながらの旅行だったけど2年くらい点滴に通ってて、ゴールデンウィークに私とお姉ちゃんが帰省した面倒見とくから行っておいでって言ったんだ。

姉は実家にいる時は一番可愛がってたし年取ってからも猫に会うためによく帰省してた
子供達3人兄も来て横で一緒に寝たりしてるときに逝った。母親に死に際を見せたくなかったのかなって。
最後まで自分でトイレに行って、頑張ってたけどその日だけ粗相しちゃって、もうみんなで覚悟してた時だった
辛い泣けるね
みんなの猫ちゃんも愛されて育ったんだね