- なんでも
- ベール
- 23/08/05 23:51:05
「アメリカが広島と長崎に投下した原爆によって、21万人以上が死亡しました。無辜なる市民を大量虐殺した国際法違反の大罪です。それをアメリカ人の一部は“冗談のネタ”にし、ワーナーという大手映画会社が容認したのですから、日本人にとっては看過できない事態です。日本国内のSNSでは相次いで異論や抗議が投稿され、ワーナー・ブラザーズ・ジャパンは7月31日に遺憾の意を表し、本社に然るべき対応を求めることを明らかにしました」(同・記者)
ワーナー・ブラザース・ジャパンが本社に報告した結果、8月1日に過ちを認め、冒頭の謝罪コメントを発表した。
アメリカでは第二次世界大戦の終結は1945年9月2日とされている。日本が降伏文書に調印した日だ。当時、ギャラップ社が行った世論調査によると、アメリカ人の85%が原爆投下を「正当だった」と答えている。
今回の「バーベンハイマー騒動」には、原爆投下を正当化するアメリカ人の意識が透けて見える──こう感じた人は少なくないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f440e1c3c59befc9cb06da34abf242e6ffddfb70?page=2
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新郎泥酔