キャンドルサービス
スクールの元従業員が、スクール運営者のずさんな実態を告発する。
Xのスタッフとして働いていたというAさんが証言する。「私が働いていた約2年間だけでも、制服や弁当の業者さんに複数回の未払いがあり、その度に業者が替わっていった。リナさんに『代金を払わないんですか?』と聞くと、彼女はなぜか笑っていました。従業員の給料の遅配もあり、2~3ヵ月分遅配したこともありました。
そして2019年の9月頃に突然、リナさんから『おカネがないから皆さんの給料は払えません』と告げられました。当時、オフィスで働いていた外国人はみんな辞めてしまい、Xを訴えた職員もいたそうです。
生徒はたくさんいるのになぜおカネがないのか、とリナ氏を問い詰めると私には何も答えず、後日、別のスタッフに『彼(Aさん)が会社のお金を横領して、使いこんだから支払いができない』というメールを送っていた。怒りを通り越して、呆れてしまいました」
・昨年、Xの卒業パーティーに参加したリナ氏
閉鎖の直前まで約1年4ヵ月にわたり、Xの生徒向けに給食を作っていた業者の代表Bさんも、「Xは保護者にも私たちにも不誠実な対応が何度もあった」と憤る。
スクールでは、オーガニック100%の食事をウリにしていたんです。最初のミーティングの際に、1食550円でオーガニック100%の給食を作ってくれ、とオーダーがあった。
私は『この額では60%はできても、100%は不可能だ』と伝えました。ところがリナ氏は、金額を上げるどころか約2ヵ月後に『550円から500円に下げろ』と値下げを要求してきた。パスタと野菜のおかず、デザートとゼリーが主なメニューでしたが、私は『真実と異なるオーガニック100%を謳(うた)うのはやめてくれ。不快だ』と何度も抗議しました。
それでも、スクールは1年以上、オーガニック100%を謳ってスクールの宣伝に活用していた
Bさんはスクール側と折衝を続けた。だが、金額も内容も改善されることはなく、そうこうしているうちに給食代金の支払いがストップしたという。Bさんが続ける。
「学校側の姿勢に納得できなかった私が給食の提供をやめる、と伝えるとリナ氏は怒りだし、『子供の命を危険に晒(さら)したあなたをアメリカと日本の両方で訴える』と脅しめいたことを言われました。その後、Xは閉鎖となり、3ヵ月分の給食代金が未払いになったまま。途方に暮れています」
※一部抜粋
https://friday.kodansha.co.jp/article/317546
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