名古屋では34・6度の今年最高気温、明日も真夏日 へのコメント（No.18）

>>12
だから日本の伝統的家屋はすべて「木と紙の家」なんだよ
木と紙は湿気を吸ったり吐いたりしながら湿度と温度を調整してくれて
湿気の多い島国にはぴったりで、健康に良い建材。
コンクリは夏は火傷する程熱くなって湿気を溜め込み何時間も蓄熱するけど
真冬はキンキンの氷のように冷えて冷蔵庫のように保冷し室温を奪うけど
木は蓄熱もしないし保冷もしないので気温を左右させない最高の天然素材。
コンクリの上で目玉焼きが出来るけど木材の上では目玉焼きは出来ない。
コンクリのほうが硬そうで丈夫で耐久性有りそうに見えるけど
本来は木造のほうが優れてるし丈夫で3000年でも長持ちするけど
コンクリは30年が寿命。皹も入る。硬すぎて逆にもろい。
木造の寺院は1200年も長持ちしてるし。これでも築浅のほう。
本当に持つ木材だと3000年でも持つ。
木はしなやかに伸び縮みするから強い。
「柔は剛を制す」の柔道の理論と同じ。
柔らかい物のほうが硬いものより強い。
当然、オール天然木材や天然塗料で施工したオーガニックハウスは
めちゃくちゃ高いし高級物件で、健康志向の金持ちはだいぶ前から
もう木造住宅へ傾いてる。
本当の優れた一級建築士は木造の建築が上手いけど下手な建築士は
コンクリの設計「しか」できない。
元来日本は何千年も木造で暮らしてきた民族だから、放射性ラドンが
放出される発がん性の高いコンクリートに囲まれた家や学校になってから
急激にガン患者やアトピーや花粉症や低体温や免疫不全の子が増えた。