路上で出産後にコインロッカーへ「過去12回出産」誰の子かわからない(33)

匿名

長持唄(秋田)

23/06/25 22:46:18

路上で赤ちゃん出産…法廷でみせた女の素顔「過去12回出産」の現実
起訴状などによると、住居不定の風俗店従業員・谷口成美被告(33)。今年1月30日午前0時ごろ、大阪府大阪市淀川区の路上で自身が出産した女児の遺体が入ったカバンを阪急・十三駅近くのコインロッカーに遺棄した罪に問われている。彼女がなぜ赤ちゃんをコインロッカーにいれたのか。裁判の傍聴から見えてきた女の半生とは。
風俗店勤務…給料の大半をホスト通いに ホテルを転々とする生活

6月23日に行われた裁判で、谷口被告が大阪に来る経緯などが明らかになった。谷口被告は鹿児島県出身で中学校を卒業し、その後、風俗店で勤務していた。しかし、仕事が少なかったことから去年の4月、大阪に移り住み風俗店で働くことを決め、家を借りず、ビジネスホテルを転々とし暮らしていたという。1カ月の給料は少なくとも約35万円あったというがその大半をホストクラブで使い、交際していたホストにも借金があった。

そんな中、去年の春頃に谷口被告は妊娠していることに気がつく。そして、一度も病院に行くことはなく大阪市内の人気の少ない裏道で今年の1月下旬に出産をする。
妊娠が発覚も「相談する知人がいなかった」「産んだ時はパニックだった」

警察での逮捕当時は「赤ちゃんを産んだ日に入れた。お金もないし誰の子どもかも分からないので育てるつもりはありませんでした」などと供述していた谷口被告。

被告人質問では、妊娠当時の状況などについて弁護人から質問がなされた。

(弁護人)「今回の一番の原因は?」
(谷口被告)「避妊をせず、救急車を呼ばなかったこと」
(弁護人)「妊娠して通院とか考えなかったのか?」
(谷口被告)「相談する人も知人もここにはいなかったから」
(弁護人)「捜査の資料に『人から愛情を受けた記憶もない楽しい思い出もない』と書いてるあるが今もそう思う?」
(谷口被告)「思います」
(弁護人)「その理由は?」
(谷口被告)「幼少期の親の影響」
(弁護人)「供述調書には『小学校6年生頃に母は子どもを置いて出て行った』と書いてるがこれのことですか?」
(谷口被告)「そうです」

出産時、谷口被告は量販店でトートバッグを買いそこに赤ちゃんを産み落としたという。その後なぜコインロッカーに入れたのか。谷口被告は裁判で次のように話した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/55020266643d32383f66aee3e0bbaf2ad693d1e9

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。