天皇皇后のインドネシア訪問はやめるべきだったのではないか。 へのコメント（No.451）

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妙な内容が多すぎる。整理して反論する。

（１）「いずれ何らかの形でお詫びの言葉を述べられる日は来ると思います」
そんな悠長な話でいいんでしょうか。
日本が韓国を植民地にしたのは１００年以上前なんですけど。

（２）「尹政権でせっかく良好な関係ができつつあるのに」
無理やりムードだけ漂わせてるだけでしょ。
しかも自民盗賊・維侵略〈こ～め～玉木眠眠さんせー４８もか〉による差別はまったくなくなっていない。
事実、韓国内では尹に対して激しい怒りの声が上がっているというではないですか。なぜか日本の極右偏向報道と化したTVや大新聞はまったくと言っていいほど伝えないけど。伝えても１，２秒程度。

（３）悪の「大日本帝国に侵略された場所は韓国とインドネシアだけではありませんよ」
「悪の大日本帝国に侵略された場所は韓国とインドネシアだけ」と書いたつもりはありませんが。

（４）「78年前の6月23日は、沖縄が大日本帝国から離脱し、自由の国アメリカによって解放された日です」
確かに悪の大日本帝国の支配からは抜けましたが、一方、ここからが今度は米国による軍事圧政に沖縄の人達が苦しめられる出発点になってしまった日でもあります。

（５）「アメリカは沖縄を韓国のように独立させるつもりで、昭和天皇も沖縄独立に同意していたのに、統一教会員・佐藤栄作が強引に沖縄を『返還』させたんです」
そのような話は聞いたことがない。沖縄県公文書館「日本復帰への道」
も見てみたが、そのような話は書いていない。そもそも日本への復帰を望んだのは多くの沖縄県民だった。それを阻んできたのは米国や自民党だった。
もちろん沖縄独立論というのはあるがそれはもっとあとの話ではないだろうか。