- なんでも
- addinda
- 23/06/15 10:49:44
アリババやタオバオで仕入れた商品を、自分のオンラインストアで販売したいと考えている事業者様は少なくありません。
自社のオンラインストアを立ち上げようとしても、一体どの制作サービスを選べば良いのか迷いますよね。
各サービスにおいて料金体系や仕組みは大きく異なるため、どれが自分のビジネスに適しているのかを判断するのはなかなか難しいです。
そこで今回は、急速に人気を集めているECサイト制作サービス「Shopify」について詳しくまとめてみました。
気になる費用やサービス内容等をご紹介します。
最適な制作サービスを選ぶ際に、ぜひご参考ください。
ECサイト制作
目 次
1.Shopifyとは
2.Shopifyの料金体系
1. 決済手数料
2. 取引手数料
3. 両替手数料
3.Shopifyの仕組み
4.どんな人がShopifyを導入すべき?
5.Shopifyを利用する際の注意点
6.まとめ
1.Shopifyとは
Shopifyはオールインワンのコマースプラットフォームで、オンラインや実店舗などでビジネスを展開する事業者様を支援するサービスです。
自身のオンラインストアをデザインし、物品やデジタル商品、サービス等を販売できます。
ショッピングカートの機能があるほか、支払いと配送のオプションを管理するためのツールが提供されています。
2.Shopifyの料金体系
三日間はクレジットカードの登録なしで、無料でサービスを体験できます。
オンラインストアを立ち上げる際の初期費用はかかりません。
事業開始後はそれぞれ異なる機能と料金プランが定められています。
料金に関しては、月額制のプランと年契約プランがあります。
2023年6月現在の主要プランの料金体系は以下のとおりです。
①ベーシックプラン :月払い 33USドル(約4,500円)/月
年払い 25USドル(約3,500円)/月
②スタンダードプラン :月払い 92USドル(約13,000円)/月
年払い 69USドル(約10,000円)/月
③プレミアムプラン :月払い 399USドル(約56,000円)/月
年払い 299USドル(約42,000円)/月
ECサイト制作
これに加えて、すでにWebサイトやSNSを運用している人向けのスタータープラン(月額5USドル、約700円)と、大企業向けShopify Plusプラン(月額2,000USドル、約220,000円)もあります。
プランはいつでも変更・キャンセルできるうえ、年額プランを選択した場合は25%の割引が適用されます。
また、各プランを利用する際には、さまざまな手数料が発生します。
これらの料金はプランや利用する決済サービスによって変わります。
では、どのような手数料の種類があるのか、確認しましょう。
(1) 決済手数料
まずShopifyの決済手数料は、選択するプランにより異なります。
Shopifyではクレジットカード決済やデジタル支払い処理が可能となる独自の決済ゲートウェイ、Shopify Paymentsを推奨しています。
もちろん、他の決済方法を使用することも可能ですが、その場合は追加の取引手数料が発生します。
この記事は中国輸入代行業者である中国仕入れのさくら代行が執筆しています。
中国仕入れのさくら代行:https://www.sakuradk2.com
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