- なんでも
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児童手当の変遷
児童手当は、「児童の養育者に対する現金給付によって家計負担を軽減することで、児童の健全な育成と資質を向上させることを目的」として、1972年に始まった制度です。
その後、2010年に当時の民主党政権が名称を子ども手当へと変更します。児童手当には所得制限がありましたが政府はこれを撤廃するとともに、「控除から手当へ」という考え方に沿って年少扶養控除も廃止しました。
ところが、2012年に再び名称が児童手当へと戻されて所得制限も復活しました。その後、自民党が政権を担うことになりましたが、年少扶養控除は廃止されたまま現在に至ります。
これよね問題は- 5
23/06/13 23:15:09