乳児遺体をトイレに流そうとした疑い、３４歳女を逮捕…詰まって流れなかったか へのコメント（No.29）

【死亡した赤ちゃん遺棄の疑いで母親を逮捕　名古屋】

３日、名古屋市のアパートの部屋でみずから出産し死亡した赤ちゃんを遺棄したとして３４歳の母親が死体遺棄の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、名古屋市名東区の店員、半沢彩容疑者（３４）です。
警察の調べによりますと、半沢容疑者は３日の朝、交際している４０代の男性が住む部屋で、みずから出産し死亡した赤ちゃんをトイレに流そうとして、そのまま放置したとして、死体遺棄の疑いがもたれています。
夜になって、半沢容疑者が赤ちゃんを抱えて名古屋市天白区の病院を訪れ、「自宅で出産した子どもが死んでいる」と泣きながら話し、その後、病院で赤ちゃんの死亡が確認されました。
赤ちゃんは身長３０センチくらいの男の子で病院から連絡を受けた警察が捜査を進めていました。
調べに対し、「間違いありません」と話し容疑を認めているということです。
半沢容疑者は同じアパートの別の部屋に住んでいたということで、警察は赤ちゃんが死亡したいきさつなどを詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230604/3000029668.html