才賀紀左衛門ハイツ へのコメント（No.4541）

>>4540
うちの3歳半、グレーで療育と作業療法通ってるんだけど、うちの子の発達障害は検査結果で6ヶ月前後の成長凹凸って出てるのね。

凹の部分は情緒発達と言語発達。
だから今は全体的に3歳なったくらいの感じ。
言葉も単語の羅列(例えばだけど、僕、食べたい、これ、クッキー欲しい)から、ようやく文章で話せる(僕お腹すいた、クッキー食べたい)ようになってきた。
凸の部分は数字と記憶力。
だから語彙自体は普通にあるし、数学の理解力が少し進んでて、今一桁の引き算まではできてる。
2歳半までには数の概念を理解してて、テーブルの上のりんご3個、とか普通に数えれてた。
これは天才とかじゃなくて、発達障害で脳が視覚優位の子によくあるんだって。
こういうの、うちは作業療法で教えてもらってるんだけど、やっぱ2歳半までである程度の能力は完成されてるらしいよ。

3歳前で診断付かないことが多いのは、発達障害でもうちみたく半年前後くらいの遅れの子の割合って統計的に結構多いらしくて、要はそのくらいの遅れだったら、高学年くらいまでにはその差がほとんどわからなくなるから、あえて診断つけなくてもってケースが多いかららしい。
自閉の子も将来的に中度から軽度になったりする可能性があるからってことで自閉「傾向」って言われるんだって。
要は「傾向」って言われたら、あっちは確信に近いものがあるってことみたい。
うちも人見知り場所見知りが酷くてかかりつけ医には自閉の可能性も言われてたけど、療育初日に自閉はないってはっきり言われた。