- なんでも
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必要ないからでしょ。日本にいれば、日本語で全て完結する。多言語国家じゃない。
プラス日本語の母音が少ないから。
母音を聞き分ける聴力の臨界期は生後1歳までと言われていて、それ以降はだんだん聞き分けられなくなる。聞き取れない単語は発音もできない(聾の人は特殊な訓練する)
だから話すのが苦手になる。
イタリア語の話者がフランス語覚えるのとは難易度が違う。
たとえばインドはヒンドゥー語が公用語だけど、ほかの言葉を話す民族もたくさんいて、中には文字がない言葉もある。そういう地域では英語で学習するしかない。ヒンドゥー語はもともと聖職者とか一部の王族しか使えない言葉でものすごく難しいそうで、英語の方が簡単。
フィリピンも同じで、しかも大学教育はほぼ全科目英語。タガログ語は日本の古典並みの扱いで、わざわざそれを専攻しないと授業中使われないらしい。当然ながらタガログ語自体は廃れていく。- 6
23/04/21 19:46:21