- なんでも
- 姫路城
- 23/04/07 09:47:42
目の覚めるような派手な色のコートにピンヒール、シャネルのバッグを持ち、ノーマスクで雨宿りをしていた三浦瑠麗氏(42)は、誰よりも目立っていた。”渦中の人物”であるだけに、周囲にはチラチラと様子を窺う人もいたが、彼女はまったく意に介していないようだ。
ようやく店から出てきたのは、入店から2時間半が過ぎた頃だった。エレベーターから降りてきた瑠麗氏の隣にいたのは何と、先ほどまで落語会に出ていた落語家の立川談春(56)である。
酔っ払っているのか、娘に抱きかかえられながら銀座の街を歩き出す瑠麗氏。
タクシー乗り場で順番待ちをしている間も、談春に話しかけられて満面の笑みを浮かべるなど、上機嫌な様子である。談春に見送られ、娘と一緒にタクシーで都内の高級マンションに帰ったとき、時刻はすでに深夜0時を回っていた。
「文化芸術に通ずる瑠麗さんは、落語にも造詣が深いことで知られている。談春師匠とは以前から親交があり、3月21日には『文藝春秋電子版』で『芝浜と夫婦の情愛』というテーマで対談も行いました。この夜は、その対談と談春師匠の落語会の打ち上げを兼ねて、娘さんらと一緒にディナーを楽しんだのでしょう」(瑠麗氏の会社関係者)
4億2000万円の業務上横領容疑で逮捕された夫の清志氏(43)は、3月27日に起訴されたばかりだ。その2日後に和食ディナーを楽しむとは驚きだが、その余裕はどこから来るのだろうか。
https://friday.kodansha.co.jp/article/305041
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