• No.3 琴弾公園

    23/03/15 22:07:20

    小動物の死骸 凶悪事件の前兆の可能性も 専門家「子どもの身や心守るため学校や家庭で対策を」

    同じ校区で相次いでみつかった、傷がある動物の死骸。犯罪精神医学の専門家は「子どもの身や心を守るため、学校や家庭での対策が重要」と話します。

    (聖マリアンナ医科大学 安藤久美子准教授)「攻撃性が高いタイプ、攻撃することでストレスを発散したり、動物虐待に至るケースもある」

    犯罪精神医学が専門の、聖マリアンナ医科大学・安藤久美子准教授です。動物虐待をした人の精神鑑定などを行っています。

    共通してみられる傾向として「高い攻撃性」を挙げ、凶悪事件につながる可能性も少なくないとして警鐘を鳴らします。

    (安藤久美子准教授)「ストレス発散などの攻撃性を動物に向ける過程で、攻撃性がエスカレートして動物では満足できなくなって、(攻撃が)人間に向かうパターンも過去にあった」

    今月1日、埼玉の中学校で、17歳の男子高校生が教員を刃物で切りつけ殺人未遂の疑いで逮捕されました。事件前、周辺では切断された猫の死骸が複数見つかっていて、高校生は「猫を殺した」「無差別殺人への憧れがあった」などと供述しているということです。

    鹿児島市広木で見つかった動物の死骸は、誰がどのような意図で置いたのか分かっていませんが、安藤准教授は「子どもたちの身や心を守るため、学校や家庭でできる対策を考えておくことが大事」と話します。

    (安藤久美子准教授)「動物の死骸を見た子どもは、怖くなって登校できなくなる可能性がある。スクールカウンセラーがいると案内したり、頼れる大人がいることが重要。家庭でも家族が子どもの小さな変化を見つめ、登下校に付き添ったりすることが大事」

    https://www.mbc.co.jp/news/article/2023031400063399.html

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    ぴよぴよ

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