- なんでも
- 琴弾公園
- 23/03/05 17:54:18
マイナンバーカードの取得を、保育料や給食費の無償化の条件とする岡山県備前市の方針が議論を呼んでいる。背景には、カードの普及率で自治体への交付金に差をつける国の方針があるが、市民らは任意のはずのカード取得の強制だと反発している。他にも同様の施策を検討する自治体はあるが、判断は分かれている。
写真:読売新聞)
「カードを取得している場合に限って、保育料や給食費を免除する」。岡山県備前市で昨年12月、子育て中の保護者らに文書が配布された。文書では「デジタル社会の構築に必要なツールで、市でもカードを全市民が取得することを目指している」と説明していた。
市は2015年度に4、5歳児の保育料を無償とし、17年度までに対象を0歳児まで拡充した。小中学校の給食費の無償化も22年度に実現。しかし、今年4月以降もこれらのサービスを受け続けるには、世帯全員のカード取得が必要になる。
突然の通知に反発が広がっている。保護者らでつくる市民団体は、「教育基本法が定める教育機会の均等に反する」などとして文書の配布直後から撤回を求める署名活動を開始。市の人口(3万2000人)を上回る約4万6000筆の署名が市内外から集まった。
小学生の子どもがいる40歳代の主婦は「乱暴すぎる。カードの取得は強制ではないはずだが、これでは『必ず取るように』と言っているのと同じだ」と憤る。
なんで、そこまでして反抗して作らないの??
昭和生まれの人は頭固い人はほんと頑固な人いるよねー
昭和生まれの人でもその時代に沿って順応出来る人いるのにねー
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