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LGBT議員立法 中曽根元外相「差別は許されない」の文言に懸念
2023年2月22日 18時03分
LGBTの人たちへの理解を増進するための議員立法をめぐり、自民党の中曽根元外務大臣は、焦点となっている「差別は許されない」という文言を盛り込むことについて、懸念を示しました。
LGBTの人たちへの理解を増進するための議員立法は、おととし、自民党内で意見がまとまらなかったため、国会への提出が見送られ、自民党内では、一部で反発が根強い「差別は許されない」という文言の修正を模索しています。
こうした中、自民党の中曽根元外務大臣は、所属する二階派の会合で「理解を増進するのは当然で、法案をつくることは大賛成だが、議員立法として野党側と話し合いをしているうちにだんだん問題が出てきた。その中の1つである『差別は許されない』というひと言については、よく考えていただきたい」と述べました。
そのうえで「例えば、男性の体をしていて、自分は女性だという性自認の人が、女性用のトイレに入ってきた場合に、施設の管理者が出て行くように言うと、差別だと言われ、裁判沙汰になりかねないが、そうした問題が全然議論されていない」と指摘しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/amp/k10013988261000.html
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No.1
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23/02/26 16:52:10
LGBT法案「『差別許されない』の一言は考えないと」中曽根元外相
2023/2/22 21:22
◆自民党・中曽根弘文元外相(発言録)
LGBT理解増進法案を作ることは大賛成。ただ、その中の「性的指向および性自認による差別は許されない」、この一言についてよく考えていただきたい。
身近な例を申し上げると、男性の体をしているけど「私は女」だという方がおられる。群馬でも、ゴルフ場の女性トイレに男性が入ってきて、「私は女だ」と言うことでトラブルがあった。管理している人が、「出ていって」と言った場合に、「差別だ」と言われかねないんですね。そして裁判沙汰になると。それはお風呂でもそうなんですよ。
女性の立場もあるし、一方で性自認っていうものは個人の心の問題ですから、これは尊重しなきゃなりません。男の体で女性のトイレに来た、女性のお風呂に来た場合のことを、レアなケースだと思いますがそこも考えておかないといけない。(所属する自民党二階派の会合で)
https://www.asahi.com/sp/articles/R2Q6T83R2QUTFK040.html
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